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非常事態で問われる自分の腹の括り方

こんにちは、三浦綾子です。

コロナ感染のニュースで持ちきりですが、先日テレビも思い切って捨ててしまった私はネットニュースで情報収集をしながら、淡々と日常生活を送っています。

こういう性格だからなのか、予定していた講師のお仕事も今週通常営業で開催され、対面でお会いする予定のスケジュールも、全て滞りなくスケジュール通りに進んでいます。

もちろん、大企業に所属しているわけでもなく、自分でコントロールできる領域が広い今の働き方だからこそ、できていることかもしれませんが、でも、こういう時にこそ、

「本当に自分がやりたいことは何か?」

ということが問われるように思います。

非常事態の今、小さなお子さんを抱えている方は、私が想像している以上に大変なのかもしれません。影響を受けて、お仕事がなくなったり、延期になったりする声も届いています。

でも、「こういうことが起きたらできない」と考えてしまえば、そこで思考はストップ。「こういう今だからこそ、私ができることは何か?」「本当にやりたいことをやるために、どうしたらできる?」と思考を変えたら、出てくる答えも自分のアクションも変わるはず。

お仕事が延期になったのなら、空いた時間を使って、忙しくてできなかったことに着手するのも良いし、このタイミングだからこそ、オンラインでの開催にチャレンジしてみても良いかもしれません。

非常事態で家庭のことで忙しく今だからこそ、もっと仕事が忙しくなった時のことを想像して、「この環境でも仕事を淡々とこなし売上を上げていく自分になる」ということにチャレンジしても良いかもしれません。

起きていることは事実。
でも、その事実をどう解釈するかは自分次第。


今している選択こそが、自分の腹の中に潜んでいる本心です。

私は淡々と日常業務をしながら、来月の研修の準備と、そして、思い切ってこんな講座をつくりました。

一昨日、お招きいただいたところでお披露目した講座なのですが、すごーく反響が良かったので、「じゃあ、一般講座にしてしまおう!」ということで、早速講座をつくりました。

オンラインで開催できるので、全国どこからでも受講OKです。

スケジュールは特にいれていませんので、開催の希望があれば開催リクエストをお願いいたしますー。

私の力は微々たるものですが、日常生活を送りながら、経済活動に参加していきたいと思っています。

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