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あなたが本当に望んでいるものは何ですか?

こんにちは、流香です。

ほんとうの望みこそ、わからないものはない…

よく言われますが、

あなたさまの場合は、いかがでしょうか?

私の場合は、そこに気づく度に驚愕の日々です。笑


・○○が欲しいと思っていたのに…

・△△になりたいと思っていたのに…

「アレ?ほんとうは違う??」

となる(感じる)瞬間って、きっと誰しもあるもの。


でも、ここで大事なのは何かというと、

○○も△△も、すべて得た(と仮定した)後の景色をイメージし感じてみること。

・その先で、ほんとうに求めること、やりたいことって何だろう?

・その先に、望む世界は毎日はどんなもの?

という視点です。


例えば、私の場合は過去「宝くじに当たっても、noteは書き続ける」と書きましたが。

まさにお金時間関係なく、好きで自由にそうしているのですが、

はて「その先」に望むこと、見たい景色や体感したい毎日にはどんなものがあるのでしょうか…?

あなたさまの場合も、それぞれ「その先」で、いったい何を望み、また何を快として生きていらっしゃるでしょうか?


おそらく、おそらくですが…

その答えは、きっと今の生活や価値観とは真逆です。

「ほんとうは」望んでいるからこそ、自ら遠ざけてしまうもの…
遠ざけてしまう感覚のあれるもの…

どこか「怖さ」も感じられることこそが、本当の望みで。

そこが、表われないように、でも洗われないように、生きているのが今の現実で、

もし「その先」の視点からみたときには、今の自分に対して「いったい何やってるの?笑」と突っ込みたくなるのも特徴です。


でも、それも「ムダ」なことなのではなくて、本当はそこにいく(呼ばれる)ための、大切な体験とプロセスの欠片たちなのですよね。

(誰もが「そこ」を生きるための大切な通過点なのですよね)

だから、もし「今の自分って、何やってるんだろう?」と思えたときにも。

すこしだけ先に視点を延ばして、

「ほんとうの願いを生きるための、大切な一瞬なのだ」として、怖さもいっしょに包み込みながら、それ以上に「その先の未来」こそを一緒に愛してまいりましょう。


「ほんとうの」願いこそ怖いものはない。


それでも、どうやってもそこを生きるべく時計の針が廻っていくのだとしたら、

「もう二度と戻ってこられない、あなたの貴重な今」も「ほんとうに望む未来」も、「大切な人との未来」も、どこにも一切垣根なく線引きなく愛してまいりましょう。




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