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続・客観的に書くヒント ~相手目線になれる人の違い~

先日の記事、
『“想い”より“メリット”優先に ~商品紹介文は相手が主役~』の続きです。

前回は
・「自分目線」と「相手目線」の違い や
・「自分」にスポットがあたっていませんか?
というお話までさせていただきました。

今回は
「紹介文作成は、ほんとうの愛を学ぶ時間」であることや、
「で結局、“相手目線”ってどうやって?」にもフォーカスしたいと思います

仕事以外でも、自分を“客観的に”書くヒントにもなれれば幸いです。

・紹介文は、ほんとうの愛を学ぶ時間

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先日、商品紹介文について、
つまり「仕事」は、どこまで相手目線になれるか?

お相手の幸せを願い見えてくる、本当のことばを拾うとき
そこに“押しつけのない”純粋な愛が存在する

と書かせていただきましたが。

自分の想いを足すより、
削って削って
最後に流れるメロディーが、人に社会に届けられるメッセージ。

「相手目線・仕事」が、人を愛へと成長させる一方で
想いを抜くことで
「個(自分)」が際立ってくるプロセス

でもあるのです。

少し、尊い時間でもありますよね…

では一体、「相手目線」ってどうすればいいのでしょうか?

・とことん相手目線で ~できる人とできない人の違いは◯◯◯~

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では、相手目線になれる人と、できない人の違いは?

実は、対極するようですが
答えは


自己愛

だと感じています。

どれだけ、自分を知って、認め、愛せているか?
ある意味きちんと「自分」を持っていて、
いい意味で「自己中心」「我がまま」でもあれる人。

自分をしっかり認められているからこそ、
自由に自分を抜いて、相手目線にもなれるのだと感じています。

そうでないと、どうしたって「相手目線」にはなれない…
自己愛が足りないと、無意識で
「(お客さまのことより)自分のことをわかって!愛して認めてほしい!」
想いが入りやすくなります。

つまり
「自己愛を超えた部分が、仕事になる」ということ。
仕事も紹介文作成も、自分を満たしていることが先。

すると、人は自然と
お相手の幸せを願った「相手目線」の言葉へ生まれ変わっていくはず。

そして
「人のため」という尊さの武器の前に、
自己犠牲がどこか入っているときは、必ずその仕事にSTOPをかけること。

これも、じつは大切な判断です。

そうでないと、伝わるのは
「相手目線の愛」ではなく◯◯◯◯になってしまうから…
(*くわしくはまた)

「自己愛を超えた部分が、仕事になる」
いろんな経験からも、またお伝えできればです。

・「完成」までのプロセスがまた人生♪

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では一部はしょらせていただいていますが、
「原稿完成」までには、いろんなドラマがあります。

人生といっしょなのですが、詳しくはまた日を空けて。

・最後は、楽しい覚悟 

・「で、結局どうやって想いを抜くの?」 ~シンプルな法則~

・最終的には「メリット」でなく「◯◯さんだから」というご依頼へ

・だれもが、ギフト(価値・才能)を持っているから…

・内基準と外基準のバランス

・自分の輝きに気づきたいなら、日々のアウトプットから

・おまけのコラム ~文章にも除湿機能を搭載する~

上記も後日です。

最後にこのシリーズを書き始めて、
「一つひとつが大容量」になることに気がつきました。。
一度でまとめきれず、恐縮です。m(__)m

でも、書かずにおれないことなので、
「本能」でまとめておきたいと思います。

誰かの期待にこたえるためだけでなく、
自分の期待にこたえつづけられる人生でもありたい。

「外基準」と「内基準」のバランスも、また書けるといいですが
なにかお役に立てれば幸いです。

ではここまでお読みくださり、ありがとうございます。

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