ラクに生きることも女性性　～頑張り屋のあなたの本当の使命に気づいて～

限界までがんばっていることに気づけなかったあなたへ。

今あなたに必要なのは、休むこと
リラックスすること
リアルを充実させること。

本当はずっと大変だったのに
「SNSでは頑張って凄いところを見せなきゃ！」
「強みを生かさなきゃ！」
「才能で振りむいてもらわないと」
がつよすぎて。

でもいっぽ間違うと、
強みは武器にもなりえて
人のことも自分をも傷つけるのだということ。

知らずに、ずっと
「今のままではダメだから、
もっとすごいところをアピールしなきゃ」と
がんばってきたけれど、

でももういいの。

ほんとうの私は　
「弱み」でこそ生きていきたいんだ。

でも、昔からその出し方がわからなくて…

「泣いたらダメ」そうずっと言われてきたからかな

ひとのことで泣けても、　
自分の限界では泣けずにいて。

「まだまだ」「これくらいで」と
どこか自分を責めるクセがある。　

でも、ここにも書いたけれど
「もうすでに十分がんばり過ぎている」ことに
人から気づかせてもらったから

とてもこころ解けて、
そのとき初めて自分で気づけ、
考えるよりも感じるよりも先に涙があふれて
とめどなくこぼせたのですよね…

でもそれでも、なるべく悟られないようにするところが
どこか頑張り屋さんの性分なのでしょうが、

こういう人、案外多いんじゃないのかな…？

自分で、自分の頑張りを認められない。

努力は当たり前だから、
「これくらい」「普通では…？」となるけれど

でもそれは、本人ではぜったい気づけないものだから
わたしたちはどうしたって「人」との関わりや「自分を知ること」がとても大切になる。

だから、ここから