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書く軸を定める文薬-ふみぐすり-(読むセッション)

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書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことばが あなたさまの自分軸にも立ち返るきっか…
最後まで全文読み放題の買い切りマガジンです。 まとめてお読みいただけることで、より内なる軸と繋がり…
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#言語化

感覚派でも思考派でも有料note販売を楽しめる両刀型マガジン

こんにちは、流香です。 個人的に、有料note販売が楽しいと思えるのは 「感覚」で書いてもいいし、「思考」でまとめてもいいし、どちらでも好きにできるところ。 これがKindleや本だと、そうはいかない。 noteは、感覚派にもやさしい媒体だとずっと感じています。 そう感じている方も、きっと少なくないはず。 だったら、もう感覚のままで書けばいいのでは?。 ともしそう言われても、やっぱり根が真面目だから とつい自分でセーブしてしまうことが、きっとあると思うのですが

言語化がニガテで泣き寝入りを減らすために

こんにちは、流香です。 自分の活動軸の一つに、言語化がニガテで、うまくできなくて泣き寝入りの方を減らしたいというのがあります。 「どうして、うまく言えないんだろう…?」「いつも、飲み込むばかり」 そうして、抱えてきた思いや本音だったりを、安心して解放できる場。 「ほんとうはこう生きたい」を叶えられる場としても、わたしは何か提唱させていただきたくて、こんな場を設けさせていただいていますが。 大丈夫、あなたが自分を思い出して、取り戻して。 「こう生きる」と決められたな

【繊細な方向け】noteコンサル ~自分らしく生きて人にもよろこばれお金も入ってくる居場所づくり~

こんにちは、流香です。 この度noteコンサル、ライフコンサルのご案内をさせていただきます。 (*現在は単発のみ) あなたが本当にやりたいことや、自分らしくいられる居場所づくりを通して まず自分がいちばん幸せでありながら、人にもよろこばれお金も入ってくるライフワーク道へとそっとここからワープしていかれませんか? コンサルでは、さまざまな角度からあなた自身の発信軸や、ほんとうにやりたいこと、生きたい道やありたい自分も明確にしながら、言語化と現実化のサポートをさせていただ

書きたいことと、伝えたいことは違う ~軸が昇格するとき~

こんにちは、流香です。 あらためて、記事をお読みくださり、スキやフォローもありがとうございます。 と先日降りてきたのですが、「書きたいこと」と「伝えたいこと」は違うのだと。

本を書きながら気づくこと、思えること

今三冊目の本を書きながら思うこと。 自分は、思っている以上にいろんなことから「逃げて」きたんだなと、思いきり気づかされます。 順調に、2週間ほどで2万字、ざっくりさっくり書き上げたものの。 そこから「仕上げ」の工程に入るとき、「あぁ、これも足りない」「あれも伝えないと…」と、どんどん深みにはまってまいります。(約4万字超) その「自分と向き合う」過程が、好きでないと、越えられないと本は仕上がらない。 わたし自身のキャリアはまだまだですが、少しだけ場数を踏ませていただ

何度も読み返したくなる本や記事に成長する

ありがたいことに、こちらの書籍に「何度も読み返したくなる」とのご感想をいただき あらためて心からありがとうございます。 こちらは、自分の体験から「自分なんて…」を超えるための道筋を、発信側になりゆくことでひらいていける、書籍です。 正直、いまの自分にはそこまでの影響力はないかもしれませんが。 「だからこそ」そんなふうに思えるときでも「自分なんて」を超えて、光が差す方向へ足を向けつづけるための一冊です。 こちらにもありますが、いつも聞き役、読む側で影響を受けてばかりで

初めての出逢いが言葉な時代におもうこと 

いまはなんでも、オンライン。 出逢いも仕事も婚活も、最初の「はじめまして」がリアルではなく言葉になっている時代だから 自分らしく発する、自分らしいサイトであることが、ますます大事になっていると感じています。 でも、あらためて言葉そのものが、内容が伝わるのではないということ。 “雰囲気”といいますか“空気感”でしょうか…? なんとなく伝わる温度や匂い、お人柄といった「言葉になっていない部分」の方が大切だと、あらためて感じています。 でもそれは、逆説的かもしれませんが

言葉が決まれば自分が定まる

言葉が決まれば自分が定まる。 そして人は勝手に動きだす。 だから言葉とパートナーシップをとることは大切なのですが こちらからとるのも止めてしまうと、言葉も拗ねるから 日々言語化や書くことを習慣にするのはもっと大切。 言葉とは、潜在意識にあるものと顕在意識との架け橋で。(自分との翻訳係) そこが明確になってはじめて 外へと内側からのことばが、魂からのメッセージが発せられていく。 だから、内観と、実際に書く(話す/アウトプット/言語化)との連動が大切なのですよね。

言語化はニガテな方が得なこともある

本音をうまく口に出せないで。 流暢に話せる人がうらやましく、何度も言語化スキルに憧れてきたのですが。 意外と、「言語化がニガテ」が武器になることもあると知れました。 何もいいことはないと思っていた「言語化がニガテ」が、実はいい面ももたらしてくれていることに気づけたのです。 そして、そのうえで時間をおいてでも伝えることで が伝わり。 そうした人柄も伝わって、結局プラスに働く経験もできてきたからこそ 「言語化がニガテ」もときに武器になると感じ得ています。 ***

どうして文章の世界が好きなのか

どうして、文章の世界が好きなのか? みなさまは考えられたことって、ありますでしょうか。 ちなみにわたしの場合は、 国籍も、性別も、年齢も、肩書も、戸籍も関係なく 「ひと」と「ひと」で純粋につながれるから。 やっぱり “素” が出ると思うのです、文章って。 52音と3千漢字以上の掛けあわせで、誰もがシンプル平等に与えられる中で 方向性のようなものも自然と滲み出てくるし その人が大切にしたい色、糸、音なんかもなんとなく伝わってくる… 無限のようでいて、いつだって0

伝わる、けれど響かないのはナゼ?

伝わる、けれど… きちんと順序立てて、相手目線にも立って わかりやすく確かに「伝わる」文章を書けているけれど なぜか「響かない」っていうものもありませんか? これは、リクツではなく 文章力では、どうにもできない領域。 たとえば、〇ン〇〇〇トを使うと たしかにわかりやすく、伝えられるようにはなれる。 そして、誰かにおそわった書き方でも、そう。 でも、「響く」か否かはまた別の話に、なる。 反対に、文章はめちゃくちゃだけれど… ときどき、またはよく間違えて 文章力の正

究極の本音で生きるとすべてが調和する

真っ先に降りてきたワードです。 「究極の本音で生きると、すべてが調和する」。 ということは、調和しないとき、なにか自分のなかで不協和音がするときは本音を生きられていないとき。 いえ、本音にさえ気づけていないとき。 でも、真の本音に気づくと、ひとはなぜか優しくなれます。 そう、人の究極の究極の本音は、“愛”でしかなくなるから。 そこに、いろんな纏わりをつけて 建前や「~こうあるべき」の常識をつけて生きるから そこが曇りとなり、あなたの真の輝きがまっすぐ出てこられな

「まず受け止める」ができないと人は離れていく

自分の意見を言うのは、誰しも気持ちがいいものです。 そして、伝えたいことを伝えるのも。 とても、スッキリして本人はきっと大満足です。 でも、それ以上にもっと大切なこと… それは、まず「聴こう」とする力、誰かの意見もいったん「受け止める」という配慮。 意見を述べる側に長くいると、このこころを忘れがちです。 そして「受け止める」「いったん聴く」を忘れた方ほど周りから人が離れていく… 特に一番身近なところから顕著になると、感じています。 「聴く」力の大切さ。 それ

最後まで言い切る力を身につける

聞き役さんは、最後まで人の話を聴く力に長けています。 ですが、逆にいうと合わせすぎて 自分の意見を言えないままに終わってしまいがち。 仮に「でもわたしはこう思う」と一度切り返しても、 相手がさらに「でもね」と話すと 『そうか』 でそこで止まってしまう。 それ以上は話さず、なんとなく相手を受け入れたままで終わることが非常に多いと思うのです。 でも。 結論から述べると、ほんとうに大事なことなら途中で折れないで 最後まできちんと言い切ること。 いつもいつも「そこ」で