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書く軸(自分軸)を定める文薬

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書く軸をピンと定めて、 ほんらいの自分軸で進んでいかれたい時に。
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2022年3月の記事一覧

日々更新されている文章には乗り越えパワーが宿っている

何気なく、更新されているnoteだったとしても。 また他のSNSや、たとえばメルマガだったとしても 日々更新されている文章には、それだけで乗り越えるパワーが宿っている と感じています。 これは、どんな人も… 自分の「いい(とき)」「わるい(とき)」に関係なく、 気ままに、暇なときだけでなく 時間をつくって、いそがしいときにも書いている… とても小さなことかもしれませんが、わたしはそういう人の文章に 「中身」というより「背景」から尊敬する。 たとえば、旅行へ

ルーティーンを大切に ~ほんとうの自由とは~

わたしは以前まで、どちらかというと ルーティーンを馬鹿にしていました。 毎日同じ時間、同じ場所で、同じことをする… なんて、ロボットみたいな生き方だと どこか見下してしまうようなところがありました。 でも、そのほんとうの凄さに気づけたのは 自分自身の日々書く習慣から。 これは自慢や自己誇張から書いているのではなくて 素直にルーティーンが、逆にそのひとの個性を発揮させるのだと 体感から気づけたから。 どうしたって、溢れたり、また周囲からあぶれたりするものが出

noteのある人生、ない人生

ふと思ったのが、今日のタイトル「noteのある人生、ない人生」。 別に、義務でもなんでもないので、書かなくても生きていけるし 前を向いていけるはず。 でも、もうすっかりnoteが人生の一部になって感じるのは。 そしてnoteをやって、よかったと思えることは 「書く」ことの、メリットばかりじゃない。 実は「読む」ことで得られるギフトだって、計り知れないくらい大きいのだ。 つい「書くことのメリット」ばかり記事にあげたくもなるけれど。 ほんとうは、そこからの色んな繋

幸せになる許可をサクッとおろして進んでいく

幸せになる許可を、そっと降ろすこと。 究極やることって、実はそれたけで でもそこまでが、とてつもなく長かったりするけれど 最後はほんとうに「許可」だけ。 そしてそこは、少しだけ“ゆるむ”ことでしか みえてこないし また出来ないものですが 本当の願いが、やっと顔を出してくるのもそんなとき♪ ちょっとだけ、闇期を過ごして ようやく抜けて、満ち満ちと感じられるのは  ひとは、幸せにしかなれないということ。 ひとは、幸せに向かうようにしか出来ていないということ。 (*

ヨガを続けると自己受容が進んでいく

最近ヨガをはじめて気づいたのは 自己受容が、いろんな角度からすすんでいくということ。 「こんなところに…!」と、まだ受け容れられていない感情などもハッケンできて 節々から流れていくように、やさしく受けとめてはそのまま流しつづけています。 たぶん、ですが いちいち考え過ぎないことって大切で ただ「あぁ、~~だ」と、そのまま、受け止める。 おそらく、日常の中では「こんなこと感じてはいけない!」とジャッジが入るのだと思うのです。 でも、ヨガを通じて、得られていること

作家とは ~透明な虹色に耳を澄ませて~

ことばで、こころになにか灯が灯ったり。 ことば以上のエネルギーで、内側の循環がよくなったり。 そこから、外の流れがよくなって また前へすすむ力が湧いてこられたり、 そしてまた、エネルギー過多のときには 適度な休息をもたらしてくれる… そんな、言葉の使い方ができること。 「自分を知る」=「自分に気づける」きっかけになれたり。 読むごとに、自分自身がいったん透明になって そのうえで自分のカラーがより色鮮やかに引き立てられ人生に織り上げられていく… そんな〘52音

相手目線でのタイトルのつけ方

いつもではありませんが、タイトルのつけ方は とても気をつけています。 ノウハウ系のタイトルだと、「それを出来ていない自分はダメなの?」 「それを望んですらいないわたしはダメなの?」 と余計な自己否定にならないように… もちろん、いつもいつも相手目線にはなれませんが、 最近特に意識したのはこちらでしょうか。 「毎日noteを続けるヒント」ではなく、 「毎日投稿のメリット・デメリット ~自分らしいリズムで続くヒント~」としたのは、 シンプルに、下記の理由から。 「とて

逆境に強い人と、その超え方

逆境って、捉え方次第なのだなぁと感じています。 「逆境」自体に、いいわるいもなく じつはそれが好きなひと笑は、無意識に呼びよせます。 かみさまが「ほれほれ、好きじゃろ??」と、まるでギフトしてくれるかのように… そして“平坦なボードゲーム”が好きなひとと、 “アップダウンの景色も楽しめるボード”が好きなひとと、 そこがきっと人それぞれ違うのかもしれない。 そしてわたし自身は、日々平穏に生きながら 逆境を自分事のように応援するのが好きなボードなのかもしれません。

何もしたくないなら別になにもしなくてもいい

もし「何もしたくないなぁ…」そういう時があれば そんな本音に素直に耳を傾けることも大切。 「〜しなきゃ!」が 外からくるものか 内からくるものなのか その見極めがむつかしいけれど まわりやnet、世間の価値観に翻弄されているだけなら すこし外の声をオフに。 でもどうしても湧き上がってくる内(ハート)から由来のものだけは 素直にすくっていく。 この選別もむつかしいかもしれないけれど なんだか「なんにもしたくない」ときって、きっと誰にでもある。 “ワルイ”ことで

血を流しながら生きて ~YOSHIKIさんの言葉~

先日テレビで見た、YOSHIKIさんの言葉がとても胸に沁みました。 ・アーティストは孤独と闇が好き ・毎日血を流しながら生きている たしかこんなお言葉だったでしょうか? 毎日死にたいと思っていて、起きるたびに 「あぁ、また生きている」と思うそうで… いろんな痛みを、闇を作品に昇華していることで そしてそれを見聴いて「救われた」という言葉に、こちらがまた救われる… のだそうです。 この対談インタビューを見て、感じたのは 血を流しながら、無理に塞ごうとはせず(

毎日投稿のメリット・デメリット ~自分らしいリズムで続けるために~

どんな物事にも、メリット・デメリットがあります。 それはnoteにおいてもで、 よく「毎日投稿してこそ」「まずは3ヵ月連続投稿を」と そのメリットをうたう記事は見聞きしますが 逆にそのデメリットについては、あまりシェアされていないもの。 そこで今回は、実際に続けた人にしかわからない 毎日投稿のデメリットについても記させていただきたいなと思います。(現在550日以上~) これは、「せっかく続けようとしている人に、水を差す」ための記事ではありません。 逆に、現実を知るこ

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