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書くことを楽しむ文薬

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自己表現が「ニガテ・怖い」から「楽しい」へ♪ もっと自由に、自分らしく書くことを楽しんでまいりましょう。
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#書けない

「書くのが遅い」というメンタルブロックを外し「流れるように」「降りるまま」自分を好きになって書き続けられる3つの方法 

いきなり、本題です。 ではタイトルのままに早速、スピードでまいりますね。

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書きたいことと、伝えたいことは違う

こんにちは、流香です。 あらためて、記事をお読みくださり、スキやフォローもありがとうございます。 と先日降りてきたのですが、「書きたいこと」と「伝えたいこと」は違うのだと。 ざっくりまとめるとこんな感じですが、確かに「書きたい」って自分のこころの叫びは、ただ自分がなにか解放させたい、手放したいものが大きいときに、湧き上がる感情なのかもしれません。 でも「伝えたい」は、やっぱり相手ありき。 そして「書きたい」を「伝えたい」に昇格させられるときに、それは言霊となり何かが響

普段どんな環境でnoteを書いていますか? ~自分らしい続け方~

幸せだなぁと、思う瞬間がつづくと その行いは自然と続きます。 わたしは、特に朝が好きで、花を飾り、新鮮な風をとおし 光りを感じられる中でただ呼吸をすることも、こうして書くことも ほんとうに大好きです。 もう、「好き」とか「きらい」とかも超えて もう呼吸といっしょな自然なルーティン。 でも、朝だけが特別なのではなくて、お昼や夜もそうですし それが一日どこでも感じられるようになっていくと、そのこころが 一日だけでなく、人生もこころの面から豊かにしてもらえますし

書くスピードと自己肯定感は密接に繋がっている

先日の続きです。 書くスピードを上げるには?について書いたのですが そのために、切っても切り離せないのは 「自己肯定感」 であると、断言できます。 なぜか…? それは、迷いとなることばを打ち消してくれるから。 例えば「書いて、いいかな…?」 「なにか、意味があるのかな」 「わたしなんて…」 そうして、惑い、遅らせゆく言葉たちを 前へ前へと打ちのけてくれるから。 わたしは、過去大先輩に「キッチンタイマーを使うのがおすすめ」と教えていただいたのですが それは自

noteを書く時間の平均値 ~スピードアップをするには?~

noteを書く時間、みなさまはどの位かかっていらっしゃいますか? わたしは、とても遅くて 初期はふつうに2~3時間かかっていたように思います。 不器用ゆえ、何日も下書きから費やして… 1時間で書けたら、かなり上等な方でした。 でも、ここ最近ふと気づけたのです。 「あれ?そういえば速くなっている」と… なんでだろう、と振り返ったときに、気づけたことは もしかしたら当たり前なことかもしれませんが ・「毎日」続けたこと ・締め切りなんてなくても、自分なりに「何時まで」

言葉とこころのダイエット ~◯◯すると代謝もよくなる~

最近、なぜか全然「太り」ません… ランニングも時々しているからかわかりませんが、 食べても、寝ていても、ほんとうに太らない… いま、ようやく 女性念願の「食べても太らない」体質をGETできたのかなって、 じつは地味によろこんでいます笑♪ それは 「書き続けている」=アウトプットが習慣になっている からかもしれませんし、 「走る」こともあるからかもしれませんが 一つ言えるのは、 「自分」を生きているからなのだろうなと。 だから、余計な食欲は湧かないし、(ケーキは大好

コトバと遊ぼう♪ ~書くことは癒し~

こんばんは、流香です。 今日は、ここ最近でもっともハードなスケジュールをこなし、 でもそれが、ものすごく充実したものだったんですよね♡ そして、途中から 「あぁ、早くnoteを書きたい!!」という衝動にかられて、 ようやく夜、おふろからもゆっくり上がって のんびり、言の葉を綴らせていただいています。 わたしは、こういう時間がほんとうに大好き♡ もう、“理屈”じゃないんですよね… その間でも、いろいろフォローをいただけたり、スキをいただけたり、 マガジン追加フォロー&

もしも、自己表現や発信が怖くなったら

何かしていきたいことや、 あらたにチャレンジしていくとき。 ひとはカンタンに“怖さ”から その行動をSTOPしてしまうときがあります。 そしてそれは、 「別に、やらなくても困らないこと」 が大半で、だからこそ 「やる!!」に踏み出すには 理由も根拠もない大きな勇気が必要になります。 そんなときは、どうか、思い出してほしい。 “自分の怖さ”ではなく、その先の“◯◯”を見ていくことを。 チャレンジに怯みそうになったら、いつでも この中の幻章 ~◯◯を見なが

「書けない」ときの処方箋 ~別冊~

先日リリースした、「書かない」文章講座 ~自分のことばで生きる&書き手がなにより幸せであれる言語化ヒント~ の別冊版を、新たにおつくりさせていただきました。 ここに書かせていただいたように、 「長文はニガテ」という方向けに、 追記メッセージのみをコンパクトにまとめた 「書けない」ときの処方箋。 本編で好評だった、 「追記メッセージ」の部分だけひろい、 さらっと5000字弱でお読みいただける形にしました。 目次自体は3章ですが、具体的な内容は 上記を、「すべて/さらっと

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文章の味覚をとりもどす

毎日、noteを書かれている方って 「すごいな」と思います。 きっと「淡々と」書ける日もあれば、 そうじゃない日もある。 「よろこび」から書ける日もあれば、 うまく書けなくて、また書く材料や気力、時間がなくて 「試練?」から書く日もきっとあるでしょう。 でも、答えはシンプル。 ただ「書ける」って、それだけでじつは幸せなコト。 ほかには何にもいらないくらい、ことばに感謝して 環境に感謝して 「自分」に感謝することができれば 「毎日書くこと」が目的なのではなく 「自