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Jyozet di Antras

クラシックの【エリーゼのために】という曲を聞いていて、ふと "エリーゼって誰なのか?"と思ったのがきっかけで、妄想が始まって気づいたら何時間も経っていましたw

最終的には脱線に脱線を重ねて、"もし自分が宮廷画家だったら?”という有り得ない設定の妄想をし頭を抱えていました。

何故なら、抽象的に描けば「全然似ていないわ!」と超金持ちの性格の悪い貴婦人を怒らせて斬首されるかもしれないと妄想し、如実的に描けば「私の顔はこんなにも醜いのかしら?」と怒られまくって斬首されるかもしれないと妄想。

どうすれば生き残れるのか?と真剣に考えた結果、まず一番最初にやるべき事は、顔の抽象的に描くべきポイントは何処なのかをきっちり決める、それから実物に近づける為に眉目鼻口のバランスは出来るだけリアルに描く。そして装飾品や服は鮮やかな色を使ってゴージャス増し増しに描くと良い。という結論に至った。

眼球に美顔フィルターをつけるイメージ。

つまり、しっかり特徴を捉えているのにも関わらず、最大限美しく描くというギリギリの攻めの戦いに勝てば斬首を免れるのである。

やれやれ、冷や汗で川が出来るぜ。ʅ( ‾᷄꒫‾᷅ )ʃ

…別におかしくなった訳ではありませんよw 信じられないかもしれませんが、本当に妄想している間は優秀な宮廷画家だったのです。

ていうか作品と言われるモノの多くは妄想から始まっていると言っても過言ではないのではないだろうか。蟻だって妄想の中の存在だけど、形に表すことで存在しているでしょ?実際に「蟻が元気で嬉しい」と言って下さる暖かい方もいらっしゃる訳なのでね。

まぁそれはともかく、6月はアマリリスの季節。雨上がりの青空に夏の気配を感じる今日この頃となりました。

湿気で気怠いけど、淡々と生きていきましょう。甘くて楽しい時間も、辛くて悲しい気持ちも永遠には続かない。存在自体が仮初なのです。

だったら何もしないではなくて、だからこそ野望を片手にやりたい事をやる道を我は突き進むぞ!!! と【海の淵から見た光】という曲を聴いて改めて強く思いました。

"それは一体どんな曲?"と思いました?思いましたよね?

本当は今すぐ教えてあげたいけど、今日は宮廷画家の話がメインなので、後日Jyoの個人的解説と共にご紹介させて頂きますね。

それにしても睡眠不足って良くないよね。若干、気持ちがブレるというか弱気になる。考えてみれば当然だ。睡眠が短いって事は回復も少ないから体調が悪いということですからね。

…シンプルにしんどいんだよ、そりゃそうだろ?あ、怒っちゃ駄目だ。深呼吸。

本当に良いことが一つもない。一刻も早く眠れずの森から抜け出さないと!まぁでも焦っちゃいけない。何の根拠がなくとも"大丈夫"とマイセルフマインドコントロールで乗り切る。

大丈夫!(੭ ‾᷄ᗣ‾᷅ )੭⁾⁾




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