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偶然がよんだ三大の山車の競演(野田村編)

こんにちは。こんばんは。カイカイです。

さて、すっかり更新頻度が落ちてしまったこのノート。

既に飽きも感じつつ、それでもまいぺーずに更新は続けていくつもりなので、どうぞごゆるりと。

と前置きが長くなりましたが、、、前回の続き。

久慈のモグランピアに行った時に、偶然見つけた野田まつり開催のお知らせが記載されるポスター。

車で15分もかからないことから、折角ここにいるんだからということで行ってみることに。

予めスケジュールを決めるとか、ケツが何時とか決めなくて本当に良かったと思う瞬間。

久慈ICから三陸道に乗り、野田ICに行くまでの間に、旅の相方にどんな感じのタイムスケジュールかを改めて確認してもらうと、ちょうど到着するころにこのお祭りの一番の見物であろう3台の山車の競演が行われる!

なんという偶然!!

祭りの駐車場に着くや否や遠くから聞こえるおはやしの音。この音を聞くだけでテンション爆上がり(笑)

メイン会場に着くと、まだ山車は到着していないものの、多くの地元住人や観光客で賑わいをみせ、地域の方々が出しているであろう出店もでていた。

夕飯がまだだったから、田楽豆腐を頬張りながら待っていると、やってくるのは5m越えの山車3台。器用に方向転換をしながら、所定の位置に到着すると各祭組(上組、中組、下組)の競演がスタート。

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代表の方らしき人が、祭組の紹介を詩で披露し、それに続いて太鼓と笛の音色を響かせる。まさに圧巻のステージだった。なんといっても囃子手の中心となるのは小中学生たち。

こうやって代々伝統が受け継がれている様はなんとも嬉しい気持ちになれる。

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野田まつりの競演を見て、少し祭りを練り歩くと辺りもすっかりと暮れだしていたので、ようやく帰路に就くのであった。

朝から宮古・久慈・野田と様々な地域を巡り、本当に充実した一日。
ただスケジュール感がバグっていたので、もう少しゆとりをもって一泊することを前提に次は行きたいと思う。

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んじゃまた。

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