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【読書】『利権のトライアングル』(高橋洋一✗原英史)

政治とマスコミに接近し過ぎると、いかに痛い目に合うかを庶民に教えてくれる本

マスコミとは関わらないのが一番

たとえ、「いい話」の取材、好意的な取材でも関わらないこと

元々の情報に色はなくても

ひとつの情報を「評価」(=「色をつける」)される権限をマスコミに渡してしまうと生殺与奪を握られたも同じ

関わらない=情報を提供しない、のが一番

マスコミにもいろいろな側面がある

ある種の広域団体と同じで、「いい人たちだ」「助けてくれる」「社会の役に立っている」という意見もあるでしょう

法律で制限されていない以上、関わり方は人それぞれだと思います

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