さくら

26歳独身女子のひとりごと/INFJ

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最近の記事

Z世代が思う、愛されるということ

恋人ができて3ヶ月になりますが、倦怠期?はにゃ?って感じです。毎日楽しくて彼氏にマジ感謝卍卍卍卍 週末の予定が当たり前にある、良いことがあった時、シェアしたい相手が一番に思いつく、そして何よりLINEの通知が公式アカウントだけじゃない嬉しさたるや………! 1人の時間が多いと当たり前かもしれないけど、マッチングアプリで恋人を探していた時は頭の中で常に考え事をしていた。 どんどんライフステージを変えていく友人や同僚を横目に、私だけ取り残されてるんじゃないかとか、このままただ

    • とてもやさしい彼氏ができた

      10月ぐらいからマッチングアプリを再開してはや3ヶ月。 イケメンで仕事もできそうだが、かなり理想が高そうだった人、 めちゃくちゃ好意を向けてくれたけど好きになれなかった人、 悔しいことに相当沼ってしまった人、 すごく気は合って毎回盛り上がるけど、4回会っても恋愛の話にほとんどならなかった人、 4〜5個も年上なのに謎に3000円を要求された人、 もはや印象にも残らず、会ったことすら忘れていた人。 結局3ヶ月で会ったのは15人ぐらい。 ほとんどはみんないい人だったけど、なん

      • いちばん好きだった人

        婚活を頑張っている全ての皆さま、お疲れ様です。 今年こそ恋人を作って幸せに暮らしたい、という神頼みをすることはや数年、ついに今年の初詣で二礼二拍手ののち、「神様お願いします、今年こそ恋人ができますように」と祈ったところで、ここは神社じゃなくてお寺だったことに気がつきました。 八百万の神の信仰で生きているので、救ってくれるなら神様でも仏様でも観音様でも何でもいいです。 さて、毎年この年末年始の時期は、1人の元彼を嫌でも思い出してしまいます。 別れてもう2年経つのに、いまだ

        • 人生の答え合わせの場所

          結婚式ラッシュって皆さんありましたか? 26歳の私は絶賛、第一次結婚ラッシュ。 この半年で3回行った。ご祝儀貧乏もいいところだ。 主題じゃないけど、キャッシュレス生活で銀行どころか現金にすら縁がない生活してるせいか、新札がなかなか用意できず、「まあ同じ諭吉には変わりないし、気にせんか」とピン札で勘弁していただいた(マナー的には良くないんだろうけど…) 3回行った結婚式のうち、2回は高校の同級生だった。 2人とも学生時代から付き合ったお相手と結婚したから、新郎のこともよく

        Z世代が思う、愛されるということ

          たかがアプリ、されどアプリ

          先日、ひとつのnoteを書いた。 結構いろんな人に読んでもらえて、なんなら仕事で書いたnote記事より反響があって複雑に感じたぐらい。(ほんとにフォロワー数って指標にならないなって実感…) 実はここに書いた男性と、先日4回目に会う約束をした。 結果、約束の30分前にドタキャンされた。 3回会って、「また行こうね」という連絡で終わっていたLINEを、「次の土日あいてる?」と受け身な私には珍しく連絡をした。 数時間後、「どっちも空いてるよ」と連絡が来た。「でも、ちょっと金

          たかがアプリ、されどアプリ

          マッチングアプリで出会った彼の優しさと冷たさの正体

          ちょっと前、マッチングアプリで1つ年下の男性とマッチした。 年下と思えないぐらい落ち着いていて、スマートで、しかも韓国系の塩顔イケメン(重要) 秒で好きになった(チョロ) お互いお酒が強いこともあって、3回目のデートで、「はしご酒をしよう」ということになった。 その時に入った日本酒のお店で飲んでいると、綺麗な着物を着た銀座のママ風の女性とおっちゃんが「相席いい?」と話しかけてきた。 もちろんです、どうぞ〜と言って、小さな丸テーブルを4人で囲った。2人は飲み友達らしく、なん

          マッチングアプリで出会った彼の優しさと冷たさの正体

          クローン病になって気付いたこと

          わたしは20歳、大学3年生の時に「クローン病」の診断を受けた。 クローン病というのは、主に大腸や小腸をはじめとする全身の消化管の粘膜に炎症や潰瘍が起こる病気。(簡単にいえば口内炎みたいなやつが腸にもできてるみたいな感じ) 主な症状は、腹痛、下痢、血便、体重減少などで、日本全国で5〜6万人ほどの患者がいるらしい。 患者で東京ドームが埋まりますね。 このクローン病、医学が発達した現代においても、なお発症の原因が不明なため、国から難病に指定されている。 つまり「なんで発症したの

          クローン病になって気付いたこと

          結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私はなぜ結婚したいのか

          ゼクシィのキャッチコピーって、天才ですよね。 「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私はあなたと結婚したいのです」 個人的には、私の理想の夫婦像ってこれに尽きるなあ、と感じる。 1人でも楽しめる趣味を、時間を、共有したいと思える相手に出会えるって素敵じゃないですか。 美味しかったものを食べたら教えてあげたいとか、 綺麗な場所や風景を見たら今度一緒に来たいとか、 好きなものを見つけたら買って帰ろうとか、 そういう、その人がいないときに1番に思い出して連絡したくなる相手

          結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私はなぜ結婚したいのか

          26歳の誕生日にカルティエを買った話

          26歳、社会人4年目。 将来を約束する恋人も家族もいなくて、稼いだお金も自由な時間も全部自分のために使えるいちばん楽しいとき。 趣味といえば美容に旅行に洋服にインテリア… お金がかかる趣味しか持ってない自分が恨めしい…… そんなこんなで毎日のネットサーフィンの賜物・欲しいものリストはどんどん更新されていて、その価格帯も年々上昇していた。 (どう考えても給料が足りてないのにおかしい) そんな私の「欲しいものリスト」には、カルティエのトリニティシリーズがずっと前から入ってい

          26歳の誕生日にカルティエを買った話

          入社1年目のときの上司から言われた言葉

          私は現在新卒で入社した会社で働いて4年目になる。 入社した時は同年代の先輩が輝いて見えたのに、いざ自分がその立場になると、まだまだ未熟で落ち込む日々。 2020年の春,入社と同時に緊急事態宣言が出され、とりあえず自宅でPCを開いて始業報告をして、誰とも話さずただぼーっとする日々が続いた。 やっと少しずつ出社できるようになってきたあたりで私の指導員としてついてくれたのが、Aさんという35歳の男性だった。 Aさんは前職が営業だったこともあり、社内外問わず人付き合いがうまく、

          入社1年目のときの上司から言われた言葉

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          はじめまして。 仕事の関係でnoteを見る機会が増え、習うより慣れろ、ということでとりあえず書いてみようと思い立ちました。 映画やドラマ、アニメ、漫画が好きなので、作品を見て感じたことを書いたり、食べることが好きなので、備忘的に残したり、独身OLの思ったことを書いたり、あとはHSPとかクローン病とか、自分自身のことについても書けたらいいなあとか思っています。 とりあえず、ゆっくりでも地道に続けていけたらいいな。 脱・3日坊主。

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