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守:破:離          働いた先のゴールはこれも。

新入社員の季節に入りました。この時期希望に胸膨らませて、会社員になる人、新しい組織に属そうとする方多いですね。

慣れないスーツ、慣れないネクタイの結び方。嬉し恥ずかしい。なんか、お尻の右側か辺りがコソばいです。

以前このブログ【シャカリキサラリーマン編(そんな名前だったっけ?笑】でも書きましたが、私の20歳代、30歳代はそれはモー昭和か?と言うぐらい働きました〜

今の時代からはパーフェクトブラック、パールブラック、ディープブラックでした。笑

でも、今から考えると様々な点から、良いも悪いも今の私を作ってくれたと思っています。

働く基本、働くハードさ、パワハラ、セクハラ当たり前(私はこれはやっていません。ややパワハラ傾向は否めません。笑)

以前、家を売るオンナで北川景子さんが、あんな綺麗な香りして、こんな事言ってました。

『パワハラも人を創る事があります。』と、今なら、アウト!アウト!ですよね。厳しい指導、愛のある指導も今は全てほぼパワハラです。

パワハラと言われた方が負けらしいです。

話し戻り、まさしくあの頃がこのあとの【守】時期だったんだと。

守:破:離

この言葉を知った時に、自分の会社員、働いてきた軌跡を重ね合わせました。

コトバンクでは以下の説明があります。

剣道や茶道などで、修業における段階を示したもの。 「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。 

「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。

 「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。
コトバンクより引用
   
守:のキーワードは忠実に守り
ここですね。これが出来ない人が本当に多いです。

コイツバカだなぁ。と思ってしまった先輩、上司が居たとしても、しばらくはニュートラルな目線で見る事です。そうですね。

やはり、3年ぐらいは。
 すると、何が起きるか。人事異動がその3年間に、あなたの身に起きます。なにかしらの。

バカ先輩、バカ上司と一生付き合う事は、会社の規模が大きくなればなるほどありません。

なぜならば規模が大きい会社ほど、人事異動自体が大きな事業だからです。

この意味は会社に入ってしばらくしないと分からないかもしれません。

次回に続く。

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