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皆さん、こんにちは!


猛暑に耐えながら、期末課題に追われる日々、いかがお過ごしですか?


私は相も変わらず図書館に通いつめ、朝から晩までレポートに向き合う毎日を送っています。ですが、そんな私に、先日事件が起こりました…。その日は2つの授業の期末テストを受験しなければならなかったのですが、前日の夜から当日の朝まで一睡もできなかったんです!ふとんに入っても眠りに入れそうな気配は一向になく、暗闇の中で両目はパッチリ。寝る準備はできているのになかなか寝付けない時は、本当につらいですよね。時計の針が起きる予定の時間に近づく度に、焦りと諦めと絶望感が募っていきます。


その後、一睡もすることなく、ふらふらになりながら学校に行ってテストを受けても、なかなか集中できないし、頭も冴えません。「あれ、自分の名前の漢字ってこれだったっけ?」「マネーっていう英単語の綴りって何だっけ?」というように、今まで当たり前にできていたことができなくなってしまうんです。何だか体もだるいし、涼しい部屋にいるのになぜか汗が止まらない。睡眠不足…、恐るべし!その日は何とか乗り切ることができましたが、本当にしんどかった。睡眠の大切さを思い知った日でありました。


皆さんも、この時期は期末テストや期末レポートで忙しく、睡眠時間を削ってしまいがちだと思います。ですが、30分でも、1時間でもいい!テスト範囲の勉強が終わっていなくてもいい!ぜひ、睡眠をとってください!(勉強しているとずっと座りっぱなしになってしまうので、適度に運動して、体を疲れさせると、眠りに入りやすくなるそうです)


そんなこんなで、本日は、先述のつらい経験を教訓に、早めに寝て、睡眠時間をしっかり取ってから起き、朝から課題をこなすというルーティーンの獲得に、心血を注いでいるももこがお送りします。


7月も終盤に差し掛かり、小学生や中学生の方々は、夏休みが始まる頃でしょうか?夏休みの醍醐味と言えば、お祭りですよね!今朝、母から「今日は地区の夏祭り!復活したんだよ~」と連絡が来ていました。私の故郷は本当に田舎で、子どもの数が少なく、コロナ禍になる少し前から夏祭りは無くなってしまっていたんです。


私が小学生の頃の夏祭りは、地区ごとに子どもたちがお神輿を制作したり、そのお神輿のコンテストが開催されたりと、盛大な賑わいを見せていました。出店も多く、母からもらったお小遣いを使って、友人と食べ歩きを楽しんだことも覚えています。小さな田舎の地区だからこそ、ご高齢の方から小さな子どもまで、様々な世代の人々と関わり合うことができ、普段は経験できないような非日常的で、素敵な思い出を作ることができたのだと思いました。


ですから、今年から故郷の夏祭りが復活したと聞いて、とても温かな気持ちになりました。先ほども言いましたが、私の故郷は田舎で子どもが少なく、日常生活においては人との関わりが希薄になってしまう上に、ここ3年間ほどはコロナ禍で、小学生・中学生も多くの我慢を強いられたと思います。そんな彼らに、多くの世代の方々との関わりを通して、夏祭りの非日常的な楽しさを感じてもらいたい。ずっと記憶に残るような、素敵な思い出にしてほしい。そう強く願うのでした…。


前置きが長かったので、本日はここまで!


お付き合いいただきありがとうございました!それでは、また!