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こんにちは、あかりです。今日からとうとう新年度ですね。まさか新年度最初のブログを私が書くことになるとは夢にも思わず、昨夜バイトから帰った後慌ててネタを探しました。そうしたらちょうどよく家においしい赤福餅があったので、今日はそれについて書こうと思います。

赤福餅はお餅の上にこしあんがのった伊勢のお菓子で、あんころ餅の一種だそうです。ぱっと見はおはぎと似ていますが、中身のお餅はおはぎと違って、米粒の形がなくなった全殺しでした。私がバイトに行っている間におじいちゃんが持って来てくれたそうなのですが、あまり日持ちしなかったのでその日の夜に食べることに。でもいざ食べようとすると、お餅どうしがくっついて、全然取れない上に表面のあんこも割れて無惨な姿に…はなりませんでしたが、その一歩手前まで行きそうになったので途中からお母さんにバトンタッチして、綺麗に一個取り分けてもらいました。お母さんありがとう。

せっかくなので、お抹茶を点てていただきました。でもブログ用の写真を撮るためになんやかんやしていたらいつの間にか冷めていました。飲みやすい温度を通り越してぬるくなってました。少し悲しかったので後でもう一回点てました。



お抹茶の泡が細かくならない…もっとあわあわに点てられるようになりたい
赤福餅を食べるのは昨日が初めてでしたが、抹茶とよく合いとっても美味しかったです。そもそもあんことお餅という時点で美味しくないわけありません。おじいちゃんありがとう。ごちそうさまでした。

昨日使ったお茶碗は「お福茶碗」というもので、底にお顔が描かれています。お福の表情はお茶碗によって一つ一つ少し違っていて、飲み終わったときにどんなお顔が見えるかがすごく楽しみなんです。ちなみにうちのお福茶碗はこんな感じです。



電灯のせいでどうしても顔色が悪くなるお福
たまに「顔が怖い」とか言われますが、私は可愛いと思います。この絶妙に目線が合わない感じとか良くないですか?あと肌が白くてツヤツヤなの羨ましい。日焼け止めなくてもこんなに白いとか最高じゃないですか。これが生き物じゃなくて無機物だからこそ可能なことですよね。皆さんはどう思いますか?

さて、今回はこの辺で。誤字脱字は一応確認しましたが、もしあっても広い心で受け止めてくれると嬉しいです。相変わらず日本語が怪しいですが、気にしないでください。多分そのうち直ります!直らなかったらごめんなさい。それでは、また。