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子どもの食事は二人目だからって答えが見つかる事はない。

こんばんは。

私達は夫婦でブランド化計画を実行すべく日々、お互いがトライ&エラーの精神で作業に取り掛かっているのだが、子どもが起きている間は当然子どもが中心の生活をしております。

そんな育児についても書いていけたら後に笑えるかな?今、悩みを抱えている人とも繋がれるかな?と思い今日は書いてみますね。

皆さん、子どもの困りごとってなんですか?

寝ない?うんうん、寝ないですよね(笑)

言う事を聞かない?ですよねー全然聞きませんね。なので今日は・・・

『子どもの食事について』

皆さん、この問題は結構タフなのではないでしょうか?

好き嫌いが多い、食べない、食べるのが遅い、遊びだすなどなど問題は様々。

現在私たちの下の子は3歳で、好き嫌いはしませんが、好きなものコロッケとかは自分ですぐに食べますが、それ以外は「食べさせて」の精神です。

それでも、食べる意思とか食べようとしているなら大人も「まだまだ小さいし、食べれるものは食べれるし、手伝ってあげよう」ってなるのですが、手を後ろにして「明らか食べる気ねーだろ!」って時はイライラしています。

お腹が空けばもう少し食べるのかもしれませんが、下の子に合わせてスケジュールを全て後回しにするわけにもいきません。

最初のうちは大人もご飯あげながら食べていますが、さすがに最初から最後までだとイライラ・・・でも、楽しくしよと試みたり、やっているのですが、下の子の場合上の子にも気を取られて集中力を欠いてしまいます。

今日も例に漏れずそんな感じでしたので「もうごちそう様しようか」といって強制的に下げると「食べる!」と泣く始末。。

でも、食べない・・・

どうしたら食べてくれるんだろう?

①息子の座っている場所を変える。

基本的に私は前向きでママ、上の子と下の子が見える机の狭い部分で食べているのですが、息子は横を向くと私や、ママや下の子が見える。=横を向く回数が多いのでは?と思い、私と場所チェンジ。

結果。横を向かなくてもママや上の子の動きが見えるので横を向く回数が減った。

②上の子(6歳娘)の参加。

いつも上の子の力は借りれないが6歳で面倒見がよく、今日はご飯を食べるのが早かったので「手伝って~」というと「私があげるよ!」と来てくれました。

大人は「ちゃんと食べてよ!」って思っていることが多く、優しくしていてもどうしてもイライラしている。それはたぶん見抜かれているのでリフレッシュを込めて上の子を招集(もちろん機嫌の良い時だけね。)

それまで重い雰囲気が一気に明るくなり、息子にも笑顔が戻る。

③誰かと一緒に、同時に食べる。

ママが今食べてるから一緒に食べよう!上の子が飲んでるから一緒に飲もう!と気が散っていたのを『誰かが食べる』=食事シーンに目を向かせる。すぐには結果として現れないが『食べ方』を見る事が出来る。

④カウントダウン。

これは上の子が勝手にやりだしたのが、10カウントで食べさせる。

10!9!8!7!・・・

下の子は数はまだ完全に分からないがカウントダウンは遊びでも使っているので恐らく3~0ぐらいは理解しているのだろう。「食べなきゃ」ってなってくれて食べてくれた。

④褒める。

やっぱり子どもはこれに尽きる。

パパ、ママ、娘で一口食べるごとに拍手してみたり、盛り上げて見たりハイタッチしてみたり。息子も喜んで食べてくれた。

⑤食器を変える

ちょうど使いにくそうだったのでフォークを変えてみた。すると使いやすかったのか食べる手が動いてくれた。


もちろん、毎日この様に行くかというとそうではない。

今日はプラス要素が重なっただけかもしれない。

でも、子どもも大人も楽しく食事が進めば少し時間がかかっても嫌な気持ちにならないし、うるさいけど、楽しいが勝つ。

いつもはメインが終わって汁物で心が折れそうだったが、やっぱり自分で食べてくれると嬉しいものだし、本人の自信にもつながる。

楽しい雰囲気に、本人のレベルにこちらから合わせるのも大事かもしれませんね!

今テレビでやってる、デリシャスパーティプリキュアの「ご飯は笑顔」まさにこれに尽きると思う。

起こっている、抱えている問題はそれぞれかもしれない。でも、どれか一つでもこの記事を読んでくれてる方の悩みの解決に繋がれば嬉しいです♪

ハンドメイドやSNSにも力を入れていますが、子どもの事でも沢山笑ったり、悩んだりしています。是非、ハンドメイドとか興味なくても気軽に絡んでくださいね!

この問題は二人目だからって簡単に解決できる。という事はありません(泣)皆さん、頑張りましょうね。



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