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WSLとWCのシーズン累計入場者数が100万人を突破!! :: WSL Watch #066
"WSL Watch #052"で今シーズンのWSLの全試合の入場者数の合計が717,721人になって、16節終了時点で既に最多記録を更新したって件について触れたけど、今度はWSLと2部のWC(Women's Championship / ウィメンズ・チャンピオンシップ)の今シーズンの入場者数の合計が100万人を超えたってニュースが。
History made ✅
— Barclays Women's Super League (@BarclaysWSL) April 29, 2024
For the first time EVER, we have achieved a cumulative attendance of over one million at #BarclaysWSL & @BarclaysWC fixtures this season.
Thank you to all of the fans for showing your support this season 👏 pic.twitter.com/y7f3XTmxm4
ちょっと細かく計算してみると、WSLが20節まで消化してて2試合未消化があるから6試合×20節=120試合から未消化分を引いて合計118試合、WCも全12チームのリーグでちょうど全日程が終わったから6試合×22節=132試合なんで、トータルでちょうど250試合ってことになる。正確な実数が100万人を何人超えてるのかはわかんないけど、単純に100万人を試合数で割ると1試合平均4,000人。何と比較すればいいのか難しいし、そういう数字を持ってるわけじゃないんだけど、シンプルに印象としてはなかなか立派な数字なんじゃないかな。内訳まではわかんないけど、WSLが16節までで717,721人だったってことは、WSLとWCの比率はだいたい8:2とかなのかな? まあ、この手の数字はいろんなデータを整理して客観的に分析する必要があるとは思うけど、とりあえずそのベースになる部分として、100万人ってのは単純に数字としてのインパクトはあるし、ポジティブなニュースであることは間違いないんじゃないかな。
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