脳内棚卸で「出して終わり」にしないやり方
こんばんわ。ともじゅです。
今日は、一日風が気持ちいい日だったので、自分の中身をアウトプットしてみました。(特に天気は関係ないのですが、気持ちがいいとアウトプットもすんなりいくように感じるのでw)
そんなことで、アウトプット、脳内棚卸のすすめを書いてみます。
やり方は簡単。
お題を決めて、その終着点(やる目的)を決め、それに対して自分の想いをひたすら書く。
お題はなるべくシンプルでかつ、簡単なものがオススメです。
いきなり、人生において最重要と思われる事項を羅列してみる。とか考えても、うまく出せずに、行き詰るだけになりかねませんので。
簡単に、シンプルに、が脳内棚卸では大切です。
※ちなみに今日の私のお題は「できること・やらないこと」でした。
あと、終着点を決めることも大事で、これをやってどうなりたいのか、を明確にしておくことで、アウトプットの質も変わってくるんです。
※今回は「自分がやることを明確にする」にしました。
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で、書きだして終了ではありません。
棚卸したときに、ここで終わってしまうと、出したことに満足して終わってしまうので、私の脳内棚卸はここからが肝です。
書き出したものを見返して、分類分けをします。
例えば、今日の内容だったら、「絶対やりたい・頼まれたらやりたい・趣味」といった感じで。
それは内容によって変わってはくるのですが、分類を分けると、また見え方が変わるので、自分の出したキーワードを客観的に把握ができます。
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その次に、なんでそう思ったか、それはどうしてか、といったことを次のページ(私はノートを見開きで使うので右ページ)に書きだします。
そうすると、棚卸で出てきたキーワードたちを、客観的に眺めて、関連付けたり、自分にとってどういう意味を持つのか、といったキーワードに対しての本質がわかります。
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で、その結果、じゃあ、実際に活用するために落とし込むためにどうする?
と考えて行きます。
そうすると、最初のキーワードの羅列の状態から、自分の行動するためのタスクなどに落とし込めるようになるので、脳内棚卸して終わり。にはなりません。
自己分析にもゴールがないと、ただ考えて、書きだして終わりになってしまうと、得られるものが少なくなってしまうので
ちょっと時間と根気はいりますが、どうせやるなら、行動に落とし込めるむタスクにまですると、自分の行動の改善につながります。
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ちなみにこのやり方は、「メモの魔力」のやり方を活用しております。
少し、表現や言葉が難し所のありますが、何度も読んで、実際に使ってみることで、このやり方の奥深さや、自分の考え方の変化に正直、驚いています。
基本的に、感覚でインプットしていたので、終着点を決めずに物事を進めることが多かったのですが(どうしょもない見切り発車や途中脱落はこのためw)
このやり方をまねしたことで(全部はできてないけど)明らかに考え方やアウトプットの質は変わってきたなーと感じます。
今回のやり方もそうですが
アイデアやキーワードをそのまま書きだす、にプラスして、それってなんで?や、どうして?といった自分の本質に迫る自問自答を繰り返すことを
すごーくオススメします!
※ちなみに私はメモの魔力の本を読んで(最後の方で)泣いた女として、お友達とやっているメモ魔会では逸話を持つ女です(笑)
どうぞお試しあれー☆
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ではでは今日はこの辺で。
自分をはぐはぐぎゅー!を忘れずに。
いいことあるあるー♪
ともじゅでした!
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じゅず 知見(ともじゅ)
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読んでいただきありがとうございます😊 あなたの日常がたくさんのハッピーに包まれますように💗 いつもありがとうございます! Be Happy☆まだまだいいことあるある〜♪