見出し画像

【夢を持ちながら生きること】

それがなければ迷ってしまう。


どうも皆さんおはようございます
ひびのかつまです。

先日、自分のストーリーを話してましたが
このnoteを書くテーマとして、

"何か思い立ったとき、何か思い詰めたとき
わたしにとって、貴方にとって、
辞書のような場所であれたらいいなあと思います。"
(初回投稿【思い立ったが、吉日】引用)

というものがあるため、
自分のために7割、誰かの為に3割という
そんなゆるーい感じで進めていきます。笑

一人の男性との出会い

遡ること大学卒業。
『かつまっていつも楽しいそうだよね』と
順風満帆に生きてきたつもりだった
何でもそつなくこなしてきた人生だからこそ
大きな壁にぶち当たることになった。

大学を卒業するにあたり、
一般的な人と大きく異なることが一点あった
わたしは就職活動をしなかったのだ。

その理由は浅はかなものばかりで
一番の理由はサラリーマンやりたくない、
というまるで幼稚な発想であった。

なので、毎日のように
何かチャンスはないか、何かチャンスはないか。
と日々アンテナを張っていた。

そこで一人の男性と出会った。
20代半ばで既にサラリーマン引退、
過去自分が為してきたことでいまは生きている。
不動産オーナーのような、でも違う
そんな不思議な男性であった。

よくよく話を聞いてみると、
通称MLMという手法を取ったビジネスである
Amwayというものを取り入れているらしい。

ビジネスプランを聞き、商品を見て、
当時悪いイメージも何もなかったわたしは
このビジネスを考えた人の頭脳を誉んだ。

思い立ったが、吉日。
何もわからないからこそチャレンジしよう!
そうして自分のビジネスが始まった。

人生の試練、自分の気持ちが伝わらない

しばらくチャレンジしていく内に知った
どうやらこのビジネスはイメージが悪いらしい
自分が感動した筈の内容が、
人によってこんなにも捉え方が変わるのか。

あまりに伝えたいことが伝わらない状況に
わたしは苛立ちを感じたのを覚えてる。
そして、自分が捉えてる思想や思考を棚に上げて
それ以外の考え方に対して排他的になった
そこからはどんどんうまくいかないことばかり。

すべてに対して嫌気が差して諦めたくなった
人生ではじめての経験で辛かった
あまりにうまくいかなくてたくさん泣いた
人生においてとてつもなく大きな挫折を味わった。

いままでしてきた仕事と何が違うのか、
わたし自身、何が足りていないのか
大きな壁を乗り越える為に自分自身を分析した。

仕事は夢とお金のバランスが大事

わたしは当時、夢ばかり語っていた。
すごいね!と友だちとして言ってくれる人
そんなバカな話があるか!と罵る人
まっ、頑張って!とまるで興味のない人

アルバイト時代に働いていた飲食店
ふとうまくいった時のことを思い出すと、
自分の夢(目標)と、お金(売上)のバランスが取れて
いま起きている問題がわかりやすかった。

なので、
自分のビジネスをビルドアップすることにした

夢の具体性と定量化、期限を決める(what)
なぜそれを実現させたいのか(why)
どのような方法でそれを実行するのか(how)
そして、それをするために
どれくらいの資本金が必要なのか(予算)

まずわたしがそれを明確にすることで
なんであなたはそれをしてるの?と
聞かれたときにハッキリと明示できるようにしたのだ

『人生のカルテ』の実装

わたしが夢と予算を明確化できたのは
Amwayを教えてくれたスポンサーのおかげで、
彼が日々来る人たちに贈っていた
『人生のカルテ』をわたしに贈ってくれたからである。

それが一番の収穫であり、
これからのわたしにとっても最強の武器だ。

多くの人は問題を抱えている、が
それが具体的に何なのかが分からず生きている。
そもそも何をしたいのか
なぜそれがしたいのか
どのようにそれを解決したいのか
そのために予算はどれくらい必要か

これを明確化してあげることが人の為にもなる
そうすれば人は豊かになる"チャンス"が手に入る
そう考えたのである。

この『人生のカルテ』に関しては、
また機を見て話そうと思う。

あとがき

産まれたところから
学生時代に感じたことや実行したこと
卒業してから武器を手に入れるまで
わたしの大まかなストーリーはここまででして、

これからはいまの事業に携わることや
この先実現したいこと、またいま実行していること
などを書いていきたいと思います。

今回もまた長々と書かせてもらいました。
ここまで読んでくれた方々、
ありがとうございます!!

そんなあなたとは何か縁があるかもしれませんね!
そうやって全てに意味付けをして、
わたしは今まで生きてきましたから笑

それでは、

ひびのかつま


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?