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新型コロナウイルス感染症なんて無いと思ったほうがいい

新コロナ
 何もしなけりゃ
  ただの風邪
   何もしなけりゃ
    何も起こらず


コロナウイルスは、いわゆる風邪を引き起こす常在ウイルスであり、変異を繰り返すRNAウイルスの一種である。新型と銘打つコロナウイルスと言えども、要は、一定の変異によって『性質(たち)の悪い風邪ウイルス』と化したものに過ぎず、通常通り蔓延させ、免疫を拡げ、自然の為せるままに任せておけば、特別なことは何も起こらなかったはずなのに、なぜ今回、世の中は新型コロナウイルス・パニックに陥ったのか?

原因①
SNSが世界的に普及する中、人口1000万人超都市・武漢から『新型肺炎が発生し、急速に感染が拡大。人びとが次々に亡くなっている』といった真偽不明の情報が無秩序に拡散され、中国内外にパニックをもたらした。

原因②
本来は、感染の有無を判定するのには用いられるべきではないPCR検査により、単にウイルスに曝露しているに過ぎない人たちを感染者と断定し、その人数を連日発表し続けていることに起因するパニックが、世界中に拡大している。

原因③
コンピュータの進化に伴う研究技術等の発達によって、単なる新種の風邪コロナウイルスなのに、枝葉末節に至るまで、執拗かつ過剰に分析され、『とにかく恐ろしいウイルスだ』と、パニックが煽られ続けてきている。

日本においては、感染症予防法に基づく『新型コロナウイルス感染症』(新コロ)の扱いを、現行の1〜2類相当から5類相当に格下げし、季節性インフルエンザと同等のレヴェルに揃えることが求められる。

本来なら、新コロを指定感染症そのものから完全に外してしまいたいところである。

さもないと、ほとんど大半が無症状〜軽症である新コロ・ウイルスの陽性者(実質=曝露しているだけの人)を隔離するという、全く無意味な対応を延々と続けなければならないし、あわせて濃厚接触者を検査することにより、さらなる新コロ陽性者を生産し続け、この全く無意味かつ無駄な行為の連続によって、社会活動・経済活動・文化活動は、いつまで経っても停滞せざるを得なくなる。

いまこそ、完全に停止するべきなのは、この新コロ=『新型コロナウイルス感染症』なるものの概念そのもの。

新コロなど、そもそも無いものとするべき。

あるとすれば、一定の変異によって発生した『性質(たち)の悪い風邪コロナウイルス』であって、何にも特別なものではない。こんなもの、常時発生している、ごくありふれたウイルスだ。

基本的には、みんなフツーに感染して集団免疫を獲得し、この手の変異コロナウイルスに対し、どんどん強くなってゆけば良いのである。

だから、新コロのワクチンなど、絶対に接種してはいけない。

そもそも風邪のワクチンなど有り得ない。

そんなものを身体に入れてしまうと、いずれ大きな変異を遂げた強いコロナウイルスに遭遇したとき、想定外の重症化を引き起こすことが強く懸念されている。

新コロナ
 何もしなけりゃ
  ただの風邪
   何もしなけりゃ
    何も起こらず

(本稿は、京都大学大学院・上久保靖彦特定教授による、いわゆる「集団免疫論」に依拠しています)