核兵器の脅威に怯える狂気の現実世界を変換するための方法論
北朝鮮が、アメリカまで到達する核ミサイルの実用化に成功した場合、日本はどう対応すべきか——という問題提起に対し、
●核武装
○アメリカの核を配備
と、こういった選択肢で、これまでは議論されてきた。
これ以外にも、いろいろな考え方があるようだし、結局のところ、事象は万事なるようになる。しかし、そこには、国民人民の管理統制/強制動員・強制処置等々、支配階級のさまざまな思惑が絡み付いてくるのが、小さき魂魄(こんはく=霊魂と肉体)にとっては大いに厄介だ。
この際、私たちは、核の諸問題を解決するために、分断や対立ではなく超越を目指し、意識の周波数を高めてゆくことを念頭に置きたい。
核戦争は現実の脅威である上、本質的に、これは狂気である。無秩序な核爆発は、地球のみならず宇宙規模で悪影響を及ぼす。放射能は、急速に遺伝子を破壊し、宇宙に生きとし生けるもの全ての存続を危うくする。極めて有害な核反応を、破壊のエネルギー源として採用すること自体、狂気以外の何ものでもない。
狂気に支配された現実**を、理性を貫いて覚醒した意識の趨くまま、互いに集結〜連帯し、周波数上昇、超越〜潜在意識の融合を経て、意識・思考・想念の現実化を達成することによって、**これを変換する。
右脳的直感を左脳言語化して表現するのには、自ずと無理がありますので、このように難解になってしまい、申しわけないのですが、上述した方法論によってのみ、私たちは、企みに満ちた分断や対立に弄ばれることなく、狂気の現実世界の変換を実現することで、これを脱することが可能であるとの思考に、最近、至った次第です。