【サラリーマンへ伝えたいこと】貯金はNG!お金を増やす具体的な方法〜つみたてNISA編〜
こんにちは
はまだです。
今回は、
「つみたてNISA」の始め方についてお話ししていきます。
お金を増やす手段として、
・つみたてNISA
・iDeCo
・ふるさと納税(節約効果)
の3つを紹介していきますが、
この「つみたてNISA」が一番重要、メリットの大きい制度です。
聞いたことあるけどなんかよくわからん。。。
「NISA」と「つみたてNISA」て違うの?
どこの証券会社を使ったらいい?
などなどあります。
この記事を読んでその通り
動いていただければ、
始められるように書いていきますのでご安心を!
ちなみに投資含め、お金にまつわる勉強をしたい!
と言う入門書でおすすめはダントツでコチラ。
学校では教えてくれないお金の知識、
副業など、広くカバーした入門書です。
YouTubeで活躍されている両学長の著書ですね。
「つみたてNISA」はじめて1年、私の実績
かくいう私も、一年前までつみたてNISAはおろか、
投資の知識はほぼゼロでした。
twitterなどで発信されてい方の情報を参考に初めて、
一年経った現在はかなり利益が出せています。
↓ 現在の実績について書いた記事はコチラ ↓
そもそも「つみたてNISA」とは
つみたてNISAとは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度で、毎年40万円を上限として一定の基準を満たした投資信託に積立投資することができます。
投資をした年から最長20年間の間に得た分配金と売却益(譲渡益)が非課税になり、通常口座でかかる20.315%の税金がかかりません。非課税で投資できる総額は最大800万円(年間40万円×20年)となります。
長いので要約すると、
・小額から投資信託を購入することができる
→本来、株の購入にはは数十万〜数百万円必要なことが多い
・しかも国の基準を満たした優秀な投資信託のみ
→大きく元本割れなど極端な短期での値動きがないので低リスク
・基本非課税
→株、投資信託で得た利益には、本来20%課税される
→1万円の利益であれば2000円税金として引かれる
という感じです。
銀行の金利が安すぎて、貯金していても金額の動きはほぼありませんが、
このつみたてNISA、投資信託の銘柄によっては大きく金額が増えます。
下記に、
・どこの証券会社で始めたらいい?
・なんの銘柄を購入すれば良い?
について、
説明していきます。
どこの証券会社を選ぶ?
結果、なんの銘柄を購入するかの要素が大きいので、
証券会社はあまり悩まなくても良いです。
楽天カードを持っていたら、
ポイントが貯まるので「楽天証券」一択。
もしくは
「SBI証券」でいいです。
とにかくネット証券が良いです。
手数料が安いし、アプリで資産状況を確認しやすい。
各サイトの申し込みページから申し込んでみてください。
逆に銀行でのつみたてNISAはお勧めしません。
手数料高かったり、サービスレベル低かったりで、、、
なんの銘柄を買う?
こちらはある程度答えが決まっています。
・S&P500関連銘柄
こちらでOKです。
楽天証券では
「e MAXIS Slim 米国株式」(S&P500)
という銘柄ですね。
S&Pとは、
アメリカ経済を代表する500社を厳選した最強の指数の名前です。
例えば、Apple、Google、amazonなど、
世界的に有名な巨大企業が含まれています。
各証券会社のS&P500銘柄は、
この企業群の株価に連動する値動きに連動する銘柄です。
そのため、抜群な安定感があります。
もちろん価額も右肩上がりです。
しかも、このS&P500は選定基準が非常に厳しく、
企業の入れ替わりも頻繁に行われているため、
信頼度も高いのです。
このコロナ禍で、上に出てくる企業の業績ってどうでしたか?
悪化どころか、大きく売上を伸ばしましたよね。
例えば、日本の日経平均とかって、ほとんど入れ替わりがないんです。。。
株、経済用語については
かの有名な「セカニチ」さんが詳細を解説しています。
ぜひご一読を!
ここに関してはいろんな方の発信を見たり、
勉強したりしましたが、
やはり日本株ではなく米国株、
その中でも、「S&P500」という結論が一番多かったです。
「つみたてNISA」やってはいけないこと
そんなやらない理由がない「つみたてNISA」ですが、
運用する上でやってはいけないことがあります。
・頻繁に売ったり、やめたりせずとにかく継続!
→株や投資信託は、一度買ったら気絶すべし!
と言う人がいるくらい、持ち続けた方が良いです。
短期間での価格の上がり下がりはあれど、
数年〜数十年のスパンで見れば、価値は上がり続けているからです。
先月より下がっているから現金化しよう、、、は厳禁。
とにかく値動きは無視して保有し続けましょう。
・毎月のつみたて額は基本上限MAXにすべし
→株や投資信託の利益は、元本に比例して大きくなります。
つまり、どれだけ積み立てられているかで、資産の上がり幅は変わってくるのです。
現金の貯金もしておきたいから毎月1万円でいいや、、、
とした場合、一年間での積立額は12万。
MAXは年40万円のため、
年間の利回りが5%だった場合、
・積立額12万×1.05%=12万6千円 +6,000円
・積立額40万×1.05%=42万円 +20,000円
わずか一年で、利益額14,000円の差が生まれています。
これを数年単位で考えると、、、
となると、やはりMAX額(33,333円)積み立てた方が良いですね。
最後に。
「つみたてNISA」は知識やテクニックではなく長くやっている人が勝つ仕組み。
と言うことで、
このような仕組みである「つみたてNISA」は、
デイトレのような高度な株取引ではなく、
とにかく保有し続けた人ほど利益が大きくなる
「保有している期間」がものをいう仕組みです。
となると、何もしていない今はまさに損をしています。
上に書いてあるとおり、まずは口座を解説してみましょう!
最後までご覧位いただき、ありがとうございました!
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