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今、ラスベガスが面白い

皆さん、こんにちは


お元気ですか?


初めまして!!


私はラスベガスに住んでいます。


もう、13年になりました。


なぜか、こんな暑い街へ住みだすことになりました。


何の因果かわかりませんが、この街に住みだしてこの因果応報は何であるのかと考えるようになりました。


すると、面白いことをたくさん発見し始めました。


私はあまりギャンブルとか、エンタメに興味がないのですが、歴史や思想には興味があります。


その観点から研究をしているので、興味がある人は興味をそそるかもしれませんが、多くの人はどうでも良い事かもしれません。


ラスベガスの歴史を3段階に分けてみました。


紀元前から1845年までの第一段階。


この時代を研究するとまた面白いです。


紀元前のころは、ラスベガスのあたりは森林が茂っていました。


マンモスやライオンが住んでいた形跡が残っています。


この点ともう一つは、ネイティブアメリカンが住んでいました。


3000年前の生活習慣や壁画が残っています。


ネイティブアメリカンとシベリア人、そして縄文人はDNA的には同じルートです。


私たちの先祖の親戚みたいの人々です。


ラスベガスにテリトリーを持つネイティブアメリカンは「パイウート」という部族です。


そして、第二段階は1850年から1950年までです。


ゴールドラッシュがあり、多くの東海岸の人々が西へと渡っていきます。


目的地はカリフォルニアでしたが、ネバダ州に残る人々もいました。


ラスベガスのダウンタウンは1905年に建設されました。


これは最も若い都市です。


そこからマフィアが育ち、エンタメが育ちました。


また、これらを可能にしたのがフーバーダムです。


そして、日本に最も円があるのは原爆が実験されたのがラスベガス近郊です。


三段階目は、1950年から現在です。


その当時にいたマフィアたちは、司法取引により徐々にいなくなります。


しかし、moneyとpower、sexは残っています。


商業されています。


これが現在のラスベガスです。


これを少しづつ解析していきたいと思います。


そして、このラスベガスの歴史から息抜きをするには、アメリカの国立公園が最高です。


この点についても紹介していきます。

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