今思えば大したことじゃないのに、ムシの居どころが悪かったのか、自分が京都に来るにあたって沢山尽力してくれてる徳島のスタッフにキツく当たってしまった。 冷静に考えて、客観的に見ても、別にそこまで大きな問題じゃないし、自分にも悪いところが多くあると頭では分かってても、その苛立ちの根源みたいなとこを突き止めて考えると、どうしたら良いのか分からずずーっとモヤモヤした気持ちを抱えたまま過ごす数日。 改めて先日25日はaccobin × ペペッターズ × blend houseのスリ
徳島でやって貰ってる仕事のことで柄にもなくイライラして、その怒りを治めるように、立ち寄った本屋で見つけた最近夢中の天羽希純氏が表紙の写真集を衝動的に買った。 これから希純ちゃんに見下ろされながら毎日を過ごすんだ… しかしながら先日のaddictは本当に良いイベントでした。 過去の来場者や出演者はスタンプカード持参でドリンク代のみで入場できること、そもそものチケット代がドリンク代込み1500円と非常に安価なこと、と、来場し易い要素は盛り沢山だったとは言え、ワンマンで売り切
いよいよ一週間と迫ってまいりました。 思えばまだ京都で住むことになるなんて想像もしてなかった昨年12月頭。 あっこさん初めてのソロツアー京都編にスタッフとして着いて行くってことで、あっこさんの車を運転しながら京都まで行く道中に沢山の話をした。 僕自身のこれからのこと、あっこさんのこれまでのこと。 思えば、一対一でこれだけ腰を据えてあっこさんと話をすることも今までなかったから、今まで知らなかったあっこさんの一面をその時に初めて知れたような気がして。 大学を卒業するタイミ
9/9月、10火に“ミューズハジメ”というイベントをやります! お気付きの方も多いと思いますが、心斎橋BRONZEが定期的にやってる“キッカケブロンズ”というイベントを盛大にパクってに感化されて、KYOTO MUSEに出演したことない方、出たことはあるけど随分ご無沙汰な(便宜上今年出演してない)方、に向けたイベントを開催します。 そもそも僕が徳島から京都に移住するってなった時、「長谷川さんが居るなら、徳島だろうが京都だろうが関係なく行きますよー!」って方もいれば、「あーK
京都に引っ越して来てもうすぐ2ヶ月。 近くの公園を散歩しても鐘の音や掛け声が聞こえないことに寂しさを感じてましたが、ここ数日は装飾されて華やかになった四条通や街中で流れるお囃子の音で「この歳になって新たな文化に触れてこんなにドキドキすることになるとはな〜」などと胸躍らせておりました。 と言いつつ、あまりの人の多さに圧倒され、祇園祭当日は家でずーっと古畑任三郎観てましたが。猛爆 こっちに来てから「note読みましたよ」とか「四国出身で昔からブログ読んでましたよ」と言ってく
今年に入ってから会う人会う人に 「今どうしてるの?これからどうするの?」とか 「自分でライブハウス作るって聞いたよ」とか 「高松に移住したんですね」とか 色んなことを色んな人から言われて、その度に 「宇宙飛行士になって月行きます」とか 「商材商法で荒稼ぎしますわ〜」とか 適当なことを言って逃げてたんですが、 挙句の果てには近しい友人達からも「色んな人から長谷川君ってどうするん?って聞かれますわ…」みたいなことをちょっとため息混じりに言われ始めて、 自分だけならまだ
今週末日曜日、若者たち2023のクラファン支援して頂いた方向けのスタジオライブをトリゴロにて行います。 当初は支援して頂いた方のみのプレミアムなモノにしようと思ってたんですが、支援してくれた方が我々の仲間だったこともあり、スタジオ覗いてみたらもうちょっと人数も入れそうだったので、参加者、支援者の皆さんの理解も得て、若干枚数だけ予約を受け付けることとなりました。 そして有難いことに追加予約も順調に受付、本当に残りわずかとなっております。 本来ならばイベントの性質上精力的に
幼少期、父親との思い出が殆どない。 一緒にキャッチボールをした記憶もなければ、悪さをして泣くほど怒られたような記憶もない。 と言うのも、父は単身赴任で色んな街を転々としてた。 たまの休みに「今日は父ちゃんのいる〇〇に遊びに行こう!」と県外まで会いに行ったり、盆や正月の長期休みには帰って来てたりしたけど、普段は父のいない暮らしが当たり前だった。 そんな父が長期休みで帰って来た時に必ず連れてってくれたのが本屋だった。 僕は本屋がとても好きだ。 幼少期の数少ない父親との思