見出し画像

カナダから日本へ一時帰国【国内/国際線-空港編】

絶賛、ホテルで隔離中です。準備編はこちらをお読みください。

タイムライン

カルガリー→国内線搭乗→バンクーバー→国際線搭乗までの大まかなタイムラインはこんな感じになります。
時差がややこしいですが、アルバータMST, ブリティッシュコロンビアPST, 日本JSTで表示しておきます。

12/13 (MST/JST)
MST-5:45am(JST-9:45pm) 家をでる
MST-6:05am YYC(カルガリー国際空港)到着
MST-6:07am 荷物預け完了
MST-6:22am 手荷物検査完了
MST-8:00am 機内搭乗
PST-9:20am(JST-12/14 2:20am) YVR到着
PST-10:30am 手続き終了
PST-12:45pm 搭乗開始
PST-1:50pm(JST-12/14 6:50am) 離陸

YYCへ

フライトは8:25amでAir Canadaからコロナ関係の手続きで最低でも1時間半前には空港に到着してくださいということで6:30には着くようにUberを手配しました。友達に頼むこともできたのですが、流石に朝早かったのでUberを前日の夜から予約しましたがチップも含めると約45CADしました…笑

もちろん道も混んでなくすんなりと空港まで行くことができ、5:45amに家を出て、到着したのは6:05amでした。

国内線手続き

国内線の手続きは国際線と比べると秒で終わります。オンラインチェックインは完了していたので、空港でバーコードをスキャンすると預け入れ荷物につけるタグが印刷されます。それを自分でつけて、無人のbaggage drop offのことろでスムーズに荷物を預けることができます。ちなみに家に重量を測ることができなかったので重さがちょっと気になってましたが19.8kgで結構余裕でした。

そのあとは手荷物検査で、朝の便だったこともあって待ち時間を合わせても15分くらいで終わりました。カナダの飛行機に乗るときはワクチン接種が今は(確か)必須になっていて、オンラインでワクチン証明書をアップロードしたか確認されました。去年トロント→カルガリーの国内線を乗った時は検温がありましたが、今回は特になかったです。

画像1

国内線は普通にバンバン飛んでました。

搭乗までの1時間半くらいはスタバ行って適当に時間潰しました。
搭乗の際は搭乗券とID(自分の場合はアルバータID)を見せる必要があります。

YVRへ

バンクーバーまでの国内線はAir Canadaを利用しましたが乗客率は90%くらいで自分の隣はたまたま空いてました。カルガリー→バンクーバーは2時間かからないくらいで着くので寝てたらあっという間に着きました。
Wirelessじゃないイヤホンを手荷物に入れるのをすっかり忘れてて、しかもイヤホンがなかったので映画は見れませんでした笑(多分頼めばイヤホンくれたと思いますが)

ちなみにカナダの国内線は割と高いんですが、2ヶ月前に往復でチケットを予約してFlex(預け入れ1つ無料+チケット変更手数料無料)で225CADと格安でした。
後日(12月頭)、帰りの東京→バンクーバーの日程を変更したので、帰りのバンクーバー→カルガリーの便も変更しましたが、チケットの差額15CADを払ったので、トータルは240CADでした。

国際線手続き

YVRについてから、まず国内線で預けたスーツケースを受け取って、もう一度国際線用に預け直します。

こちらも同じくオンラインチェックインは終わっていたので機械で預け入れ用のタグとチケットをゲットしました。
この時、9:30amくらいだったのですが国内線の方は少しチェックインで並んでいましたが、国際線の方は列はありませんでした。
ちなみに機械を使う前にワクチン証明書のQRコードとIDを見せないといけませんでした。自分はアルバータ発行のQRコードを利用しましたが普通に読み込んでオッケイでした。

預け入れのタグをゲットしてスーツケースを預ける前に日本に行く便の場合はここでスタッフによる陰性証明書と質問票のQRコードのスクショの確認が必要になります。日本語フォーマットのものかどうか聞かれたので、英語の現地フォーマットでもいけないことはないかと思いますが、日本のフォーマットだとすんなりチェックができると思います。ここで(今回は日本人の)スタッフがチケットに陰性証明書を確認しましたよとボールペンでチェックを入れてました。

荷物を預けた後に手荷物検査のゲートに行くのですが、国際線(ゲートD)は国内線(ゲートC)と同じところを利用してくださいとのことでした。それでも別に混んでいるということはなく10分もしないうちに手荷物検査も終わりました。

画像2

ピントが合ってなくて見えにくいですが、その日のバンクバーからの国際線はこれだけでした。自分が乗ったのはAC3便。

その後、国際線の方のゲート(D)に行く前に空港スタッフがいるのですが、日本への便の場合は国内線のゲート(C)にいるAir Canadaのスタッフの方に案内され、もう一度陰性証明書の確認があり、チケットにマーカーでチェックをされました。同じく、この時に質問票を記入済みかどうかQRコードのスクショを確認されました。

搭乗前の手続きが全部終わったのは10:30amでYVR到着から1時間もかからず(混んでなかったので)すんなりと行き、搭乗時間まではお昼ご飯を食べたり、成田での待機時間用にスナックを買ったりしました。
*12/15追記:結局成田では空港についてからホテル到着までは6時間くらいかかりましたが、この時買ったスナックは食べませんでした。機内でもらったクッキーと水で自分の場合は事足りました。飲み物は成田の場合はコロナの検査待ってる間に自販機で買うことができました。

国際線搭乗

2時間くらい時間を潰して、12:45pmに搭乗手続きをしました。
ここでちゃんとチケットにチェックが付いている人はすんなりとチケットとパスポートを見せるだけで機内に乗り込むことができましたが、確認が入っている人もいました。

なんか搭乗手続きの前に、規定のPCRテストをしてなくて搭乗拒否ぽいことをスタッフと話してる人がいましたが、前の2段階のチェックでそれは発見できなかったんかいというのは謎です。

機内は50-60%くらい埋まっていて、ほとんどの列は1席空けて座ってました。でも、自分の列は中国人の夫婦が座ってきて3人埋まってました。1列に1人しか座ってなかったり、3席全部空いてる列もあったのでこれは運ゲーですね。席の移動も頼めばいけるみたいです。
ちなみに、半分以上が日本経由して違う国に行く外国人の方々でした。

てな感じで国内線/国際線搭乗まではホリデーピーク前の月曜の朝ということもあり、割とスムーズに行くことができました。
国際線に関しては陰性証明書と質問票のQRコードの準備は必須になってくると思います。カナダで飛行機に乗る場合はワクチン証明書のQRコードとIDが必要になってきます。

次は成田空港到着、隔離先ホテルまでの空港での手続きについてまとめていきたいと思います。

#カルガリー #バンクーバー #カナダ #大学院留学 #留学 #コロナ #オミクロン #隔離 #一時帰国 #成田


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?