不登校 社会へ触れるはじまり
夏休み前の最終日の放課後。
不登校の子は、学校へ行き、先生とお話
ちょうど、遊びに来ていたクラスメイトともお話
とりあえず、学校行くことが出来て、先生、クラスの子ともお話し出来たのは、ホッとした。
そして、夏休み
今回初めて
地域の教育相談に参加した
学校、家庭だけの枠組みでは解決に至らない
解決ならないかもしれないが、地域の、社会の枠にも触れていきたいとの願いだ
地域に存在を置く事で、1人だけの世界から周りの世界、人とのつながりを保っていきたい
▷教育研究室で
心理士相談員と話し合いを行った
本人は行く気持ちはなかったけど、Switch出来る約束で参加
2人きりなので内容は分からないが、お互い初めてなので自己紹介程度とのお話し。
2人の話し合いが終わり、親を交えてのお話し
リゾート行きたい
勉強好きじゃない
夜寝れない、朝起きるのは遅い
漫画が好き
絵を描くことが好き
その人物に物語りを作ることも好き
楽しいことは?
好きなことは、なに?
どういうのもの?
教えて?
夜寝れないのは、なんでかな?
どうやったら良いかな?
など。
人を知ること
本人の心境に、丁寧に時間をかけて深掘りしていく
想いに寄り添う
親と違った、第三者からのコトバには何か癒やしの効果があるような
相談室から出て
帰り道
「楽しかった。仲良くなったよ」
また来月。
その絵を見ながら、ふと。
何か一緒にできることはないか
子どもと向き合えて好きな事に取り組めるものはないか
考えると
音声配信は、もともと興味があった。
わたしが独り言のようにブツブツ呟くように、始めたかった取り組みでもある。
苦手な自己表現を克服するためには、1人語りが必要だったからだ。
サクッと収録出来て配信出来るのは魅力
人に聞かせるカタチにはなっていない、リスナーからとても聞きにくい
聞かせる事は求めていない
ありのままで、その雰囲気を収録して閉じ込めれば
休日に配信しよう
そのために、絵を描いたり準備している姿がある
一つの好きな事、楽しみを一緒に共有していきたいな
ご多忙の中、ご覧頂きありがとうございます。
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