きみの横でぐっすり眠った 74 スージー 2020年10月7日 19:07 ¥500 こんな夜はもう二度と訪れないと思っていた。なぜか少しだけ泣きそうになった。なぜだろう。悲しいかと聞かれれば、悲しいと答える。嬉しいかと聞かれれば、嬉しいと答える。そのどちらもが絶妙な塩梅で共存していた。それはもしかして、とても不幸せなことなのかもしれない。 ダウンロード copy ここから先は 1,373字 ¥ 500 購入手続きへ ログイン #日記 #エッセイ #恋愛 #片思い 74 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート