EP4:イギリスの日本食レストランのメニューが衝撃だった。
『Just Japanglishとは?』
初めまして、Just Japanglishの日本人役のYutaroです。
Just Japanglishは、カルチャー×英語をコンセプトに香港生まれイギリス育ちのCliffと日本生まれ日本育ちのYutaroが、①イギリスと日本を中心にいろんな国の”文化”の違い②ネットで話題になってることについて英語でただただ雑談するポッドキャストです。
将来は外国に住んでみたかったり仕事してみたかったりする人にとって役立つ情報があったり、またはもっと日本の良さに気づくかも!
またまた英語を勉強してる人には、いいリスニングや語彙の勉強になります!
Yutaroも英語を勉強している身なので、少しでも皆さんの力添えになれるよう、Cliffに質問をぶつけていきます。
『今回のエピソードの概要』
さて、今回のエピソードは、イギリスのレストランチェーン、Wagamamaを中心にイギリスでの日本食レストランについて話しました。なぜかって?これが、皆さんが思っているより驚きがありますよ。
海外には日本語を使った日本食レストランがたくさんあります。イギリスに限ってもWagamamaなどような日本食レストランチェーンがたくさんあります。
『Wagamamaとは?』
さてさて、Wagamamaのメニューを見てましょう。
まず最初に目に留まったのが、朝ごはんメニューです。イングリッシュ朝ごはん(English breakfast)とエッグスベネディクトの写真が見えます。いきなりもう日本どころかアジアを超えていきました。
イギリス人にとっては欠かせないんでしょうね。
少し脱線しますが、インイングリッシュ朝ごはんって美味しいですよね。目玉焼き、ポテト、ソーセージ、豆などが一皿にのったやつです。とてもシンプルですが、個人的に朝ごはんとしては完璧なレシピですね。
本題に戻りましょう。
Omakaseというメニューがあります。これって結構欧米では最近では広く使われている言葉になります。アメリカでもOmakaseという言葉は見たことがあります。恐らく、寿司が世界的に広まったのが影響しているんだと思います。
おまかせって日本では、『シェフにお任せします』ってことなので、何が来るか分からないですよね。基本的には。ただ、このWagamamaではスペシャルなメニューとして扱われているようです。まず選択肢が6つあって、そこから選ぶ形式になっています。おまかせの意味をフルに無視してます。また、ちょっと面白いのがスペシャルメニューと一般メニューがあまり変わらないという。どこがスペシャルなの?って僕的には思ってしまいました。
次に、Donburi(どんぶり)という欄があります。
これもすでに英語になっている気がします。日本食レストランが多い街に行けば、Donburiも通じる気がします。たぶん。
これも結構面白いですね。チャーハンどんぶりっていうのがあります。
チャーハン+どんぶり
これは、ただのチャーハンをどんぶりと呼んでいるのか、もしくはチャーハンの上に何かのっていて本当にどんぶりなのか。これはぜひ検証してみます!をしたいです。ただ十中八九ただのチャーハンでしょうね。
ちなみにチャーハンは、英語でfried riceと言います。
ここまで来て、日本食が改造されてるのを見てきました。個人的には、日本食が世界中で広まるのはいいことだと思っているので、各地で形が変わるのは別にいいことなんじゃないかなと思う派です。海外旅行に行くと、ご当地グルメを食べたくなるでしょう。そこで敢えて、日本食レストランに行ってみるのも楽しいかもしれません。なぜなら、日本人の知る日本食ではないからです。ある意味、ご当地グルメだと思います。
ただ、そのご当地での日本食を本当の日本食だと思っている現地人の方には、ぜひ本物を食べに来て頂きたいですね。チャーハンどんぶりなんて日本にはないよとはまずイギリスの皆さんに知って頂きたいです。
どうでしたでしょうか。
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しばらくの間は食について触れていく予定なので、ぜひ通学通勤の時に英語の勉強がてらpodcastを聞いてみてください!
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