ソバージュ栽培のミニトマトでアーチ作り
畑のミニトマトは、たくさんの枝がネットの天井を突き破って上に伸びています。どうしたものやらと・・・ 暑さの中、悪戦苦闘しました。
涼しそうな写真を、見出しに選びました。
写真の整理のおかげです。
今日の畑のミニトマトです。
ミニトマトの収穫は減ってきましたが、枝葉に勢いがありますから、一休みした後でまた復活してくれるのではないかという期待のもと、アーチ状の棒を支柱に結び付けて、それに伸びてきたミニトマトを沿わせるつもりでいます。
このようにすると日陰ができますよね。日陰ができると土の温度の上昇が抑えられ、野菜たちも楽でしょうし、私も日陰は非常に有難いです。連日の猛暑の炎天下、夏野菜と言えど、この暑さは大変でしょう。
芽かきをまったくしないで、そして、長く伸びているミニトマトの先端も摘み取ることもなく、とにかく伸ばすだけ伸ばすというミニトマト栽培です。摘み取らない栽培ですから、もじゃもじゃに茂っているミニトマト。実の数は減りましたが、元気いっぱいに見えるのですよ。
放っておくと、どんどん伸びていき、どんどん実を付けていくミニトマト。
ひょっとして、もじゃもじゃ栽培が適しているのかもしれません・・・
先日みんなで草刈りした刈り草が、野菜の株元に厚く敷いてあります。
ミニトマトの木陰で一休み・・・憧れますね・・・
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