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ミニトマトの梅雨対策


#わたしの野菜づくり

畑のミニトマトが元気です。
畑でミニトマト10本を育てています。
我が家は二人家族で・・・夏はおやつも冷たいミニトマト・・・
家族がミニトマトが大好きで、つい頑張ってしまいますね。

上の写真でわかるように、ミニトマトの株元は草マルチで覆っています。
里山にはチガヤがたくさん生えていますから、チガヤを刈り取って草マルチとして厚く畝を覆っています。
畝だけではなくて畝間にも(通路の部分)チガヤの草マルチをしていまして、
このおかげかどうかわかりませんが、かなりの雨が降っても、ミニトマトの実割れが少ないように思います。

梅雨時期はどうしても、乾燥が好きなミニトマトは病気が出やすくて、風通しに気を付けなくてはなりませんが、
昨年から芽カキをまったくしない育て方をしていまして、
芽カキをしなければ、ごらんのとおりミニトマトはもじゃもじゃの有様、
収穫をするにも手が入らないほどで、
まあ、面倒に感じることはときどきありまして、
それでも、苗の勢いがすごく強いですから、
芽カキをしないとか、伸びてきたツルを切らないとか、
このような育て方は、その植物の生命力がすごく強くて、
病気にも虫にも負けない強さを持っているように思えて、
昨年からこのようにしてミニトマトを育てています。
雨が降っても実割れしないのは、厚い草マルチのおかげもあるでしょうが、
芽カキをしない育て方のおかげもあるのかもしれません。

芽カキをしませんから枝数はたくさんになり、実もたくさんつきます。


今はピーマンは早めに収穫をしていますから小ぶりで、生でも食べれます。


見出しの写真は畑で咲いているブッドレアです。




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