映画「ジゴロ・イン・ニューヨーク」や「ドニー・ダーコ」で出会った英語表現等

お久しぶりのnote。

英語さぼっていたわけじゃないのですが、しっかり継続できていたともいえない状況。

でも、大好きな映画は見続けています。

どちらも古いものですが、1つはジョン・タトゥーロが監督をつとめた「ジゴロ・イン・ニューヨーク(原題:Fading Gigolo)」。

この映画に、シャローン・ストーン女史が登場するのですが、その役柄が

dermatologist

皮膚科医、なんですねえ。
この映画、ストーリー全体としてはそこまで自分好みではなかったものの、シャローン・ストーン様の迫力には唸りました。

つづいて、ゼロ年代のアメリカ映画として、特にアメリカ国内で高い人気をほこる「ドニー・ダーコ(原題:Donnie Darko)」。

Let me preface this by saying that your Iowa test scores are intimidating.

preface は「まず最初に~と言う」ということ。

intimidating は「おびえさせる」の意味ですが、ここではおびえさせるほどひどいということですね。

シンプルでありながら、なかなかネイティブじゃないと言えない一文ですよねえ。

映画以外にも、いくつか出会った単語や表現をピックアップ。

burly

がっしりした、体格の良いという意味で、結構日常的に使えそうなワード。

Medicare

これはアメリカの政策(高齢者向け医療保険制度)。2003年に当時のブッシュ大統領が改革法案に署名したのが有名ですね。新聞の広告で見かけるサプリのエディケアEX(効果がすごい?)とは何の関係もありません。念のため。

bully

これも、頻出ワード。「いじめる」という動詞の使い方は知っていたのですが、今回名詞の「いじめっこ、ガキ大将」という意味でも使われることを知りました。

bit part

映画などの端役の仕事のことをこう言います。なんか、せつない。

ethos

ギリシャ語由来のワード。エートス。
ある時代や社会の成員や集団が持つ、他の時代や社会とは明確に区別された、価値観・信念・行動様式などを指します。

parable

比喩やたとえ話のこと。

継続しないと!
頑張れ、自分!

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