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遊び感覚で米ラップの練習をすると英語リスニング力がちょっと上がるかも

こんにちは。最近忙しくて投稿頻度が減ってきてしまっていて心苦しい今日この頃。

さて本日はネタ的な英語のリスニング学習方法を紹介します。僕はTOEICスコア840を取得後にHIP HOPが好きだったこともあり遊びで米ラップを何曲か練習しました。

何故ラップなのかという話しをするには、まずリスニングに関しては発声できるなら聞く方も出来るだろ!という理屈を知る必要があります。発声の練習をして、リスニング力に繋げるということです。これは一般的なリスニング学習のシャドーイング等が目指している所であり、ラップ練習の目的はこれを楽しみながら行おうではないかということです。

次に何故ポップス等の歌ものではなくラップなのかというと、ラップは会話の感じに似ているからです。会話に近いので当然難易度は結構高めですが、話す際のフローの作り方、発声、発音と、あらゆる角度からの練習になります。ちなみに英語と日本語では音のバリエーションが英語の方が多く、これを駆使しないと英語を話す流れを作り出せないと僕は考えています。つまりラップを練習すれば発音のバリエーションも増えざるを得ないということです。

僕はHIP HOPが結構好きなのでマイナーな曲とか結構やりましたが、メジャーな所で言えばエミネムのルーズユアセルフ等はオススメです。TOEIC 840取得後の遊びなのでどれほどの効果が具体的にあるかは分かりませんが、体感的には結構効果はあるように思います。

最後にこれはあくまで勉強時間外の遊びであり、メインはやはり発音記号学習やシャドーイング等の一般的な学習であることをお忘れなくということですが、伸び悩んでる方は暇潰しに毎日ワンフレーズくらい練習してみてはいかがでしょうか?

良いことがあるかもしれませんw




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