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ブレインクリニックに行ってきたはなし④

こんにちは、るでぃです。

QEEGの診断結果についてだけど、こんな感じだった。


上記の画像でASDやADHDの気質がわかるらしい。
"傾向として"前頭葉の動き方が一致してくるらしい。
ちなみに四段目のバツが付いてるところは、「見なくてよい」エリアで視覚による刺激で赤くなってるとのこと。(うろ覚え)

次の画像が脳内のヘルツ波で、過剰に赤いところがあるということで不安障害や抑うつ状態の気質があるんじゃないか、と言われた。

ちなみに先生は、心療内科を専門に平日は別の病院勤務してる方だった。
元々脳医学に関心はあって、ブレインクリニックでも診療しているらしい。

診断としては、不安障害や抑うつ状態が慢性化していて、そこから交感神経に影響して気持ち悪さや、胃が荒れたりで吐き気に繋がってくるのでは、という話だった。

そこで次に治療の話になる。
他の精神科や心療内科で処方している薬は対処療法であって、根本を解決するものではないと。
つまり風邪ひいたときに飲む、解熱剤のようなもので、
熱は下げる効果はあるけれど、根本の風邪やウイルスをやっつけるものではないのと同じで、

一方でブレインクリニックで勧めているTMS治療は、海外の研究でも結果が出ているもので、根本から解決する治療法だと。

一度受けたら元に戻らず、その状態をキープできるそう。

実は、事前にわたし自身も調べており、研究資料は確かにいろいろ出てた。(判断には至らなかったけど)
ただ違う方のnoteで、子供への効果と受けて良かったと綴った内容を観ていて、それが大きくわたしの気持ちを押した。

他の評価の低い精神科や心療内科で、薬をもらい続けるより、
これで何かしら改善されるのならば。

どうせ、長く勤め続けた会社を退職して、
没頭できるものもなく、廃人化していて。

研究モルモットになりたくはないけど、
ずっと気になりながら、悶々とするより一度受けてみればって。

ちなみに医師の先生も良い人だった。
もちろんインセンティブ的なものも裏ではあるだろうけど、
そういう下心みたいな振る舞いは全くなかった。

わたしは昔から、ひとの感情を汲むのには長けていて、
視線や表情やしぐさや声音など、無意識に観察してしまう。

だからこそ、自分の利益が絡んでるひとはすぐに察することができる。

先生はまるで学生時に、友人と数学の問題を教え合うような、
解くことにワクワクするような感覚で、わたしにTMSの仕組みを説明してくれた。悪意がなく、何を聞いても答えてくれる。

そういうところから、受けてみようと決断した。

TMSの金額はこちら

受けてみた結果は次に続く!

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