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わたしの人生、酷く劣って見えてしまう...

こんにちは、るでぃです。

例えば、セミナーとかで出される
同じ課題に対するアウトプットで、
「このひとには、敵わないな」
なんて劣等感を受けることがまぁ、割とある。(結構ある)

海外に出ることだって、
「そんなこと、ビビりすぎじゃない?」なんてクスクス笑われれば、
なんでわたしだけ、こんな感じてしまったんだろうって、
この感情を持った自分にうんざりしてしまう。

自己投資系のセミナー初っ端で投げかけられるあるある質問
「あなたはどうなっていたい?」
そんな質問に答えられないわたし。

それどころか、
「わかってたらこんなところまで来てないわ!」
って内心思ってる。屁理屈すぎだよね…。

そして、
「まだピュアなときはノリノリで書けてたはずなのにな…」
って切なくなる。

「こうなっていたい、ああなっていたい」
20代の子がすらすら書いている中で、
そんな軽い感じでも文字が書けない。

"ゆめ"という言葉が、ズーンと重たい感じ。
あぁ、わたしの人格はもう腐ってしまったんだろうか。

結婚していて美人でキレイで、誰からも好かれる女の子がいたとして。
勝手に思い込む、
「きっとわたしがこういう思考ばかりだから、
ひとが寄りつかないんだろう」

そして
「きっとわたしが、あんなだったら結婚も出来てたんだろうな…。」
なーんて、事あるごとに思っては落ち込む。

横を覗いてみる。
ほらね、隣のお兄さんもセミナーの先生も贔屓目でやたら構ってるし、
どーせ、あの子が好きなんでしょ。

そうして自分には向かない恩恵に、また凹み落ち込む。
「はぁー、なんて不憫な。(私が)」
自分でも面倒臭いって思う、でもどうもならない。

そのまま、これまでの人生全て、台無しのような
もうどうしようもない失敗に見える。

これまでの人生の中で、活路なんてあったんだろうか。
過去ばかり見ても仕方ない、変わらないんだから。

そんなん、わかってんじゃ!!!
でも、救われない毎日、気持ちが過去に向いてしまう。

こんなところに来ても、後悔すんのか。(タイ)
オシャレな人はどこにいても、お洒落なんだぞ。知ってるか?

自撮りしても虚しい…笑。

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