230105

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最近読んでいる本が 自分自身の1番わかりやすい解説書のようでハマっている 読んでいて面白い(interestingの方)
なんで、自分は焦るのか
なんで、自分はいつも同じ過ちをしてしまうのか
なんで、自分でもわかっちゃいるのにやめられない…が起きてしまうのか
というのを
(世の中が言う)良い悪いの概念をほっといて
論理的に ただ俯瞰で解いている

ADHDはゴミだ 消えてなくなれ なんて言葉がある

でも一方で ずば抜けた才能や面白さがあって
活躍している人たちも沢山いる(主に芸人さんでよく見かける)
もちろん努力もあるだろう でも
活躍する いや、そこまでいかなくとも
楽しく生きていくのに必要なのって、愛情なんじゃないかと思い始めた

第三者からの愛情があるから
苦手なことをフォローしてくれたり
いくら報われなくても努力を続けられたり
っていうのが 出来るんだと思う

自分は第三者からの愛情を持たれたことがない気がする
大好きだよ や すごいねを うがってかかるようになった時期が早すぎたのもあると思うけど
とにかく 主観的にだけど
物心ついたときから今まで愛情不足なんだと思う
そして今も 愛情に飢えてるんだと思う

だからすぐ他人のことを疑うし
すぐ他人を嫌いになるし
自分の意見が言えないし
その癖他人の話を聞かないし(聞き取れないし、自分のポリシーに反していてるゆえ聞こうという気にならない事も多いし)
叱られるうちが花とか 思えないし
それゆえに 他人との良好な関係を持続できない

なのに いつもいつもお笑い芸人さんが集まってわちゃわちゃしてる番組ばかり見てしまう
仲良く楽しそうにしてる番組ばかり見てしまう
でもそれは きっと
自分にはもたらされなかった
「第三者からの愛情」に飢えてるからだろう

孤独をカッコイイもの として描く物語があるおかげで何とか生きていられる けど一方で
それがある故に なかなか変わらない(変えられない)自分がいるのも事実な気がする

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