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Oso18はカムイ

○アメリカ大陸では
「ネイティブ・インディアンとオオカミ」
○北海道では
「アイヌと羆(ヒグマ)」である

遺伝子も
同じくモンゴロイドの民族である

太古から
ヒグマの生息地は樺太・北海道の密生地帯にある

アイヌの古老は言う
「山の神(カムイ)に不敬があってはならない怠ると祟りを承ける」

江戸末期や明治に
樺太・北海道へ開拓者が押し寄せた

ヒグマの生息地に
不敬な人間が入り込み互いに極度へと脅かされた戦いは現在も続いている

アイヌ民族も
同じ日本人ながら差別や弾圧を受けた

現在は
少人数ではあるが細々と先祖の土地を護り観光地として先祖供養しながら生き抜いている

オソ18(忍者クマ)は
牛食いクマ(害獣)と駆除される運命であるが ここで言いたい

oso18は
山の神「カムイ(神)」である

しかし
●有害駆除されるのは仕方ない

◎道内市民にお願いしたい
○アイヌ古来の風習を学び140年以上続いた羆との争いの慰霊と供養をさせてほしい

◎アイヌ古来の慣習を復活させ崇めるアイヌ風習を敬い現代に取り入れるだけでいい

山の神(自然崇拝)あっての北海道に戻すためだ

私も
[山の神崇拝]の咒師である
協力させてほしい

鎮魂碑を建立し
羆を敬うことで道内は見違えるように活気に溢れヒグマとの関係も善くなる

今回はここまで

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