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問題解決技法について(仮説思考)

こんにちは、ライラの冒険 黄金の羅針盤を見ながら鎧グマのシロクマがいつもどこに鎧を持ち歩いてるのか気になって北極まで行こうとしているマスクジェイです。(ヘッダーのカレーは企業案件狙ってます)

皆さん社会人になって一番思うことって何ですか? そうです、オープンスペースデスクだとデスクの上にウサギさん人形が置けないことですよね。これではモチベーションも上がらず仕事にも身が入らないと思います。こういった問題は絶え間なく表れていきます。それを解決していくことこそ社会人に求められる能力の一つです。今回はそんな問題解決の技法を紹介しようと思う。

昨今のAIの普及により問題解決に関して人間が必要になっていく問題解決能力は変化していく。問題解決にはあらゆる角度からロジカルに考える、そして最後は論理を超えるのである。あらゆる角度からロジカルに考えるといった領域ではAIは強い。最近ではペッパー君もマインドマップをも駆使している。マインドマップが何かわからない人は、ダイヤモンド社さんから出ている「独学大全」を読んでいただきたい。

こうなってくると本当にただの人間ではいられないので、進化しよう。まず第1歩として仮説思考について学んでみてはいかがだろう。仮説思考とは問題に直面した際に自分の中で問題の本質は何なのか、問題の本質はここにあるのではないかと仮説を立てるのだ。

なんだ仮説を立てるだけかと思ったあなたはこの先を読み進めていくと、のどから牡丹餅な情報がわんさか出てくるだろう。

まず仮説を立てる最重要なことは、いかにハッとするような仮説を立てるのかである。ハッとする仮設とは考えてもみない角度からの仮説を立てる作業である。だが自分の思考を超えて仮説を立てるのは並大抵なことではない。人間は基本的な思考方法を持っているもである。そこで有効なのがあまのじゃくになることだ。これはすべてを疑うことである。常識、慣例などすべて世の中からみたらこうだといわれても疑うことだ。さらに自分のいる環境のこと業界の常識は大概非常識だ。私は中学時代の先生から口すっぱく言われていたのは、「お前らの常識は世間の非常識だ」である。先生ありがとうあなたのおかげで私はまっとうに生きてます。。。

これで皆さんも仮説思考についてわかっていただけたと思う。まだわからないよー。もっと教えてよー。日本の国技はゴールデンボールだよーという方はコメントお待ちしております。私が個人的にお茶のたて方からお教えします。ではモタ。


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