勉強日記(2023/02/15)要約チャレンジ100字4

…というわけで、全部100字以内要約してみた!

3-27親子アプリ
顧客管理アプリと見積書アプリなど親子関係にあるアプリでは、親から子アプリを関連レコード表示したり、アプリアクションで作成したり子アプリのレコードを作る際は親アプリのデータをルックアップしたり

3-28最軽量のアクセス権設定
アプリのアクセス権はスペースや組織からアプリ、レコード、フィールドの順に狭めていく。アカウントごとにアクセス権を設定するのではなく、グループや組織ごとに設定するとシンプルになり設定ミスも減らせる

3-29ほどほどのUIカスタマイズ
現場メンバーの業務を効率化するためのUI/UXを最優先に考え、基本機能から考える。カスタマイズはkintoneアップデートの影響を受けることがあり、カスタマイズでなければ実現できない場合のみにする。

3-30共通のマスタアプリ
全社で共通のマスタアプリを使用する。それぞれにマスタを作成すると、アプリ作成時にどこからルックアップすればよいか迷う原因になるし、マスタメンテも煩雑だ。共通のマスタで部署間をまたいだ分析もできる。

3-31性能への気遣い
kintoneはプランによってスペックが変わるものではない。それなりの規模のシステムを構築する際はデータ量x複雑度xアクセス数に気をつけて構成する。

3-32開発環境の用意
本番環境でテストをすると、運用中のアプリのデータに影響をおよぼすことがある。簡易なアプリの場合はアプリの動作テスト機能でも良いが、カスタマイズの場合は別スペースや別ドメインで開発環境を用意しましょう。

4-33現場代表
業務システム担当が開く一方的な説明会では実際に使うメンバーが業務システムを自分ごと化できない。現場代表が、システムの使い方や業務の変更について現場メンバーに説明する。

4-34アプリ発見の工夫
認識しやすいアプリ名やアイコンにし、各アプリを「誰が」「何の目的で」使うものなのかがひと目で分かる状態にする。現場メンバーは、画面を見たときの迷いが減り、目的のアプリを素早く見つけられるようになる。

4-35要望箱アプリ
要望箱アプリでアプリに対する意見を集めることで、日頃からのユーザーの意見を基に次フェーズの改善ポイントを判断でき、ユーザーの意向に沿った改善を的確に、スピーディーに行える。

4-36利用率の把握
アプリがどのくらい使われているか把握すると、安定的に使われているアプリは定着が見込めるが、殆ど使われないアプリは使われない原因を調査してテコ入れを考えることができる。

5-37継続的な振り返り
繰り返す小さなサイクルごとに目的と改善点を整理する振り返りを実施する。システムのコンセプトや業務フローについて実態と差異がないか振り返り、改善点について話し合うと良い。

5-38専門家への相談窓口
カスタマイズやプラグイン、連携サービスを使用したアプリについては、アプリの設定変更により拡張機能に影響がないか専門家に相談できる体制を整えておく。

5-39トラブル対応フロー
kintoneが動かない場合の原因は様々なので、事前に関係者と対応フローの定義、確認をしておき、いざという場合に冷静な対応や問い合わせができるようにする。

6-40担い手を増やす利用者や機能の範囲を決めて、ITリテラシーを鑑み、kintoneの担い手を増やしていく。kintoneで業務改善ができる利用者を社内に増やし、どんどん業務改善を進めよう。

6-41アプリ作成のルール
各現場がアプリを自由に作ると全体の構造が複雑化する上、アプリの重複や冗長化の原因にもなるので、アプリ作成のルールを作り、運用保守をしやすくする。

6-42定期的な棚卸し
定期的に、利用率や重要度でアプリを整理しよう。不要なアプリやテスト用アプリが残っていると誤ってデータを更新したり、知りたい情報が見つけられなかったりする。プラグインの費用も抑えられることがある。

6-43改めて学ぶ
kintoneの基本機能を体系的・網羅的に学ぶことで、業務アプリを効率的に構築することができ、手戻りも減る。kintone認定資格を活用すれば、客観的にkintoneの知識とスキルを証明できる。

土曜日が試験!がんばるぅ~!

おしまい。