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最近気になる自然派コスメブランド

自然派、ナチュラル、オーガニック、植物由来、ミネラルコスメ、などなど国産ブランドがずいぶん増えてきたなぁと思って気になるものをまとめてみた。

OSAJI(オサジ)

日東電化工業という化学メーカー?が開発する商品。皮膚科学をベースにした商品づくり。洗顔用の石鹸を探していた時に瓶入りのローソープを見つけて興味を持ったのがはじまり。通販で購入し現在使用中。直営店は今のところ東京と会社のある群馬のみ。


NEMOHAMO(ネモハモ)

京都発、完全オーガニックコスメ。直営店は四条河原町にあるGOOD NATURE STATIONという複合ビル内でのショップのみ。ちょっとお値段が張るけれどパッケージデザインも良く、一度試してみたい。


SORRY KOBO(ソーリー工房)

北海道の無農薬ハーブを使って作られている商品。ハーブチンキというアロマオイルのような素材を使って化粧水やリネンウォーターなど様々なものを作ることができる。オイルや石けん、リップバームなどシンプルなスキンケア商品が魅力的。


ナインフリー

2017年度キッズデザイン賞受賞。アカチャンホンポオリジナル商品だとは調べるまで知らなかった。今使っている保湿剤が無くなったら試してみたい。


VINTORTE(ヴァントルテ)

こちらも京都発のミネラルコスメブランド。ミネラルコスメのファンデはMiMCとETVOSを使ってきたけど次はこちらを試してみたい。


to/one (トーン)

モロッコ産のウチワサボテンオイル配合というところがユニーク。メイクもののカラー展開がよさそう。コスメキッチンでハイライト用のルミナイザーを購入してみた。控えめなラメ感でしっとり。これが石けんオフできるのありがたい。

さいごに

昨今の社会情勢の中、ドラッグストアやロフトなどの店頭にある化粧品のお試しサンプルが撤去されてしまった。手の甲に塗って質感を確かめたり香りをチェックしたりできるのがサンプルの良いところなんだけど、不特定多数の人が手にするからね。コロナが収束してもしばらくは店頭にサンプルは並ばなさそう。洋服を試着するように化粧品もお試ししたいけど、これからは難しくなるのかなと懸念してる。

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