見出し画像

今日からできる100のこと。1~3

今年の初めに読んだFRaUのSDG s特集に「今日からできる100のこと。」という記事があった。時間あるときにチェックしよ、と思っていたので今日からボチボチやってみようと思う。わからないことは調べつつ、今できること、これからやってみたいことを書いていく。

1.植物も動物も多様性が豊かさを育む。違いを認め合おう。

しょっぱなからどう考えていいのかよくわからない…動物(ヒト)の場合は男性・女性・子供・大人・高齢者・ハンディキャップのある人など、多様な立場の人がいて、皆が互いの立場からモノを見てみることが大事って感じ?シンパシーというよりエンパシー(ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルーより)を持つということかな。植物や動物の場合は外来種の問題とかあるしなぁ。ヌートリアとか。


2.リユース、リサイクルできるものを確認し、ごみの分別をしっかり行う。

ゴミ袋が有料なこともあり、不用品はできるだけ売るか寄付してすこしでもゴミを減らそうとしている。そういえばユニクロの洋服回収ボックスによくユニクロの服を入れてる。ちょっと買いすぎだと思う。反省。リサイクルに関してはペットボトル・食品トレーは近くのスーパーの回収ボックスに持っていっている。缶と瓶は資源ごみとして指定の袋(もちろん有料)に入れてゴミ捨て場所へ。紙と段ボールは月に1回の回収日に出す。忘れるとまた1ヶ月分の段ボールが溜まってしまうので気が抜けない。プラゴミは減らしたくて色々気を使っているつもりだけど、特に食品パッケージのゴミが全然減らせなくて困ってる。冷凍餃子とかひとつひとつ仕切らず、がさっと一袋に入れてくれていいのにね。以下、リサイクル・リユースのメモ

他に、ZARA、ライトオン、ユナイテッドアローズ(ダウンのみ)、アーバンリサーチ(ダウンのみ)、パタゴニア、ワコール(期間限定)、大丸(期間限定)など。家電類は買い替え時に古い家電を下取りしてくれるお店で購入するのも一つの方法かな。コスメキッチンのように使用済みパッケージを回収してくれるお店や化粧品メーカーがもっと増えて欲しい。

3.シャンプー、石鹸は天然素材で化学物質の入っていないものを。

科学物質を単純に悪者扱いしないようにしている。だって科学に詳しくないから。でもこれだけは言えるのは石鹸ってそれ自体が化学物質じゃないの?石鹸作ったことあるけど油と水と苛性ソーダが化学反応起こしてたよ?言いたいことはわかる。なんというか言い方を変えたらいいのにな。人体に有害だと実証されている人工的な化学物質、とか。石油由来の化学物質、とかにして欲しい。でもそういうの素人にはなかなか判断できないよな、と常々思う。義務教育で教わったはずの化学式を綺麗さっぱり忘れてるのは私だけじゃないはず。だって日常で使わないもんしょうがない。洗剤メーカーもパッケージにはいいことしか書かないもんね。現在私は手作り市で購入した固形石鹸で髪と体を洗っている。その前はパックスオリーの石鹸シャンプーを長年使っていた。

石鹸シャンプーについては10年ぐらい色々試した結果、プラゴミを減らす為に固形石鹸にまた戻ってきた。詰め替え用のパウチもプラゴミだから。そして、これから石鹸シャンプーを始める人に言いたいことは髪の毛が痛んでいるとなかなか移行できませんよ、ということ。カラー・パーマしてる=髪の毛痛んでるということなので石鹸生活を目指すならカラーとパーマはやめておいたほうがいいです。私も10年以上前にやめてます。まあカラーもパーマも化学物質なので環境に配慮している人はしてないかな?

ひとつひとつ書いていくと結構時間がかかるなぁ。今日はここまで。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?