Juri /パン屋

栃木県栃木市藤岡町 火のエネルギーを使ってパンを焼く。 心と身体の喜びを担い、循環して…

Juri /パン屋

栃木県栃木市藤岡町 火のエネルギーを使ってパンを焼く。 心と身体の喜びを担い、循環していくパン屋を生業にします。 2026年夏、パン屋オープンへ向けての 様々な記録をしていきます。 ○ドリアンパン学校第3期/勉強中 ○観葉植物/家庭菜園 ○小学生の2人のママです♡

最近の記事

#9 パン屋

ついに パン屋塩見 さんへ。 小さな売り場。 カウンターに食パン カンパーニュ 固く焼いたビスケット 3つだけなんだ!とびっくり。 選ぶも何も3つとも購入。 工房は地下。 焼きは見れなかった。 食パンはイメージをはるかに超えて ムッチリ。やや酸味があり甘さはほぼ感じない。 他にない食パン。 薪窯=カンパーニュだったけど、食パンいいな。 カンパーニュが個人的には好きだけど 食パンの使いやすさ(食べ方のバリエーション) 食べやすさ(噛みやすさ) 手に取りやすさもそうだけど

    • #8 ドリアンパン学校同期

      4月から勉強しているドリアンの仲間たちの一部の方たちとの集まり第1回の今日。 今までは画面越しのみで、初対面。 なぜか前から知り合いのような、不思議な感覚で 緊張はなく話が尽きない!! 皆それぞれの考え、悩み事、不安、そして情熱。 たくさん刺激をもらえた。 共通しているのは「行動力」 行動力が説得力になる。と強く感じた。 皆かっこいいい!! 自分からとりにいかないと、引き出しは増えない。

      • #7 私という人

        今日!予定が変わり時間が出来たので よし、「キサン製作所」さんへ行くぞ! と、9時に思い、「12時着目指していこう!」 と、そこまでは良かった。 「楽しみ!日曜日行けるなんてラッキー✌️」 車で走る事50分、 着いた!!、、、 「CLOSE」の文字。 (T . T)(T . T) どうやら第2、4日曜日はお休み。 細かく見ないところ、、本当によくない! 私、こういう所あります。 良くない!!泣

        • #6 薪窯

          昨日6月18日火曜日、那須塩原にある 薪窯パン屋 NAOZOさんへ 9時オープンで10時すぎに行ったものの 食パンは予約分以外売り切れ、 店内カフェでドリンクオーダーし待つ事30分、 ライ麦パン、1番のお目当てカンパーニュ、バゲットなどが焼き上がり、購入。 NAOZOさんは一層式の窯で、何度か追い焚きを挟みながら焼いているようだった。 追い焚きしているところは見れなかったが 厨房で仕込んだ生地を店内側にある窯横の台下ホイロ?ドウコンに運んでそこで発酵させている感じだった。わ

          #5 進まない

          拠点が変わり早2ヶ月と半月がすぎる今日、 片付けが中々進まない。泣 築94年のこの家にはなんせ沢山のものが あるから、先が見えないのよ〜 祖父母(更にその先祖も)は農家だったから、 農業に使っていた道具がこれでもかと言うほど ある。パッと見同じような道具でも、場面によって用途がちゃんと違う造りで、昔は機械がないからひとつひとつ道具を使い、自らの手で作業していたのだなと、感心してしまった。 その労力を、道具を見るたび考える。 使い古された、沢山の労力と共に支えて来たこの道具たち

          # 4 ちょっとそこまで

          年代物の望遠鏡を首からぶら下げ帽子をかぶり準備万端な娘。 水とカメラ、タオルと非常食(なぜかローストピーナッツ)をリュックサックに詰め込んで自転車に乗り込む。ちょっとそこまで🤏の感じで旧谷中村まで入って景色を見るつもりがスタートは下り坂で軽快に、そのまま奥までどんどん漕いでいっちゃって結局渡良瀬遊水地の高台まで行った。 とっても疲れたけど高台からの景色は最高に癒された。 早朝から聞こえて来る鳥とか何かの心地よい声は単に1種類や2種類ではなくて ここに生きている全ての生命の生き

          # 4 ちょっとそこまで

          #3 彼女がやってきた

          そう、大都会から彼女が電車にゆられて栃木へ来た。彼女とは新卒で入った某ホテルの同期。丸ミミの彼に魔法にかけられてしまう某有名パークのオフィシャルなホテルだった。社会人デビュー、様々な大人の事情や業界の実態。色々なことを学び、励まし合い支えあった私の人生の登場人物には欠かせない彼女。彼女の先日の生誕祭をしっぽりとした。 誕生日おめでとう。 初めて2人で祝ったときから14年が経ったね いよいよ30代半まできたか。。。 (半ばは沁みるよな。。。) とりあえずスペイン巡礼は 2年後

          #3 彼女がやってきた

          #2 フィールドワーク

          自らの実体験こそが 自分の情報量になり説得力になる。 先日の授業で学んだことです。 ブーランジェリードリアンの田村コウチョウは それはそれは沢山のフィールドワークを経てあの情報量、話のネタ、があるんですよね。しかも文章も書く。パン屋だけど、それ以外が今のコウチョウの最大の魅力だったのか!と知る。 自分が思ってるよりも、新しいフィールドで実体験積むって大人になればなるほどできてないきがしますね。(というよりしていないだけ。) 潜在意識で学んだように、現状維持機能があれやこれや

          #2 フィールドワーク

          #1 初めに

          ここは栃木県栃木市(旧下都賀郡)藤岡町。 栃木県、群馬県、埼玉県が交わう県境に位置しています。 そこにある築90年の祖父母宅に工房と薪窯を作り [人間の知恵や自然のエネルギーへの感謝をパンに託し、地域の循環] をミッションとし自らの生業とします。 2026年のopenを目標に良くも悪くもここに綴っていく(^.^)b