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【うつと私】自分なりの不調のサイン
うつ病になってから後遺症なのか、体が疲れやすくなりました。
その分、自分の体調に気を使うことも増えてきました。
自分なりの「不調のサイン」がだんだんわかってきたので、まとめてみたいと思います。
・お風呂がめんどくさくなる
→「お風呂」というのは、簡単そうに見えて実は複雑です。
風呂を沸かし、服を脱ぎ、風呂に入って、体と髪を洗い、上がったら体をふいて、髪を乾かす。
かなり個人的に気力を使います。
特に髪を乾かす作業が苦手です、時間かかるし、暑いし…
疲れているとき、家に帰る途中は「風呂入りたーい」って思っても、家に入ったとたんに「もう寝よう…」となることがしばしば。
・部屋が汚くなる
→疲れていてしんどい時、必然的に部屋の掃除よりも休養を優先します。
その結果、服は脱ぎ散らかし、本や筆記用具出しっぱなし、ものが散乱…
「部屋は心の鏡」とはよくいったものだと思います。
・朝がつらくなる
→しんどいと、朝起きることがつらくなります。
「もっと休んでいたい」と思うからです。
これが回復するのは、かなり私的にも時間がかかったと思います。
朝の苦手意識をなくすことから始めました。
・食欲が落ちる(食べることよりも寝ることを優先してしまう)
→結果的に食欲が落ちていることになるのですが、「おなかすいた」という欲求よりも、「休みたい」という欲求のほうが勝ってしまい、その結果なにも食べない…ということが多かったです。
・負の感情が頭を占めることが多くなる
主に「つらい」「休みたい」「リストカットしたい」「自分なんか」とかが多いです。
そういう時、とにかく考えるのをやめて横になります。
音楽を聴いたりして気を紛らわせます。
毎日のコーヒー代に。