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視点を変える

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時代が変われば、いろいろなことが変わる。 変化のスピードはどんどん加速して、これまであたりまえだと思っていたことが、いつのまにか変わっている。価値観、仕事観、人生観、恋愛観も時代…
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記事一覧

褒め上手は愛され上手

承認欲求という言葉を耳にする機会も多いこの数年。あまり良いイメージで使われないことが多い…

HELPを言わせない日本型コミュニケーション

「もう無理」「限界」そう感じた時、もしくはそう感じる少し手前で「これ以上無理」と言えない…

心と体に優しい時間と仕事の管理術

あらゆることを一人で進めるフリーランスにとって、無理なく無駄なく余裕をもって仕事をこなせ…

退役軍人のメンタルサポートから見た日本

「軍人」や「軍隊」にあまり馴染みがない日本。兵役を終え、新たな一歩を踏みだす元軍人と知り…

ハラスメントの意味は広い

息苦しさのようなものを感じることが増えた。 あっちでも、こっちでも、いつも周りを気にして…

人から必要とされるのが社会人?

「社会人として、人から必要とされる人になってください」 ある著名な方が、学校を卒業し新た…

価値のとらえかた

30年以上連れ添った包丁の「柄」の部分がそろそろ修理時。 大学入学で一人暮らしを始める時に、母と一緒に選んだもの。マメに研ぎ、柄を修理しながら大事に使ってきて、この先も使える間はず〜っと使う。 柄の交換にも費用がかかる。 新品に買い替えたほうが安いので、新しい包丁を買ってみたこともある。 でも長年使いこんだ"しっくり感"と、使っている時の"しなやかさ"が、大量生産型の包丁には感じられず、数回使っただけだった。 職人さんが造りこんだものと、工場で大量に生産されたものは何かが