「回顧録」少し遡った出来事ですが…。
この休日は、少し、お疲れモードです。
派遣業務も無事終了(台風の影響で3人体制がいつの間にか1人に…。)
一人で細々と淡々と作業。僕にすれば、そっちの方が実は嬉しかったのでした。
なにぶん、他人との関わりを極端に嫌う僕なので、一人気ままな作業で自分のペースで作業を行うことがとてもいい感じでした(笑)
しかし、来週からまた所属へ行くということがどうしても気が重い…。周囲に気を遣うのが本当につらいのでした。
ほとんど、人間不信になっている僕はどうも、多数の人間との関わりが非常に疲れるのです。
まぁ、僕はあまり人と関わることが苦手な人間ですので仕方がないのですがね。
結局は、自分と他人を比較されるのが嫌いだし、またね、僕の暗闇に膨大な闇を注ぎ込んで休職に追いやられるのを自己防衛しないとね。
これは、本当に大切なことですよ。自分が自分でいるためにはそれが必要なのだ。
僕は、「適応障害」っていわれようが「人付き合いが悪い」と言われようが、あの苦しみの中に戻りたくない。
憎くむべき相手のことは忘れることが出来ないのです。いまでもトラウマです。
周囲には、とにかく「トラウマ」があるとはカミングアウトしているが、詳細までは言っていない。その原因が、「あなた達だ」とは言っていないのです。
だから、僕は自己防衛に走るのだ。そうなったときには、口数が少なり、周囲との距離を取り始めるが、そういう時に限って構ってかるから困る。
僕の気持ちを逆なでることだけはしてほしくないのに…。