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老眼と億劫なメンテナンス、そして書斎からの解放! 円安に負けず、理想のノートPCを探求


はじめに

ここ数年、保証サポートの切れ目と老眼、手先の鈍化、そしてメンテナンスへの億劫さを感じてきた圭人は、メインPCをBTOデスクトップからノートPCへ移行することを検討し始めました。しかし、円安の影響でノートPC価格は高騰しており、予算内で理想のスペックを満たす製品を見つけるのは容易ではありません。

希望スペックとメーカー

希望スペックは、CPUはCore i7、Ryzen 5/7、メモリ32GB、ストレージSSD 512GB以上、OSはWindows 11 Proですが、16GBメモリとHome OSで妥協も検討しています。画面サイズは14インチまたは15インチで、国内メーカー製を優先的に探しています。予算は20万円程度ですが、円安の影響を考えると厳しい状況です。

第一候補はFMV(富士通)で、NECは除外しています。ユニットコムも視野に入れつつ、Lenovo、Asus、Dellなどの海外メーカーも検討しています。

ノートPCへの移行理由

ノートPCへの移行理由は主に以下の5点です。

  1. メンテナンスへの億劫さ:デスクトップPCのCPU交換やグリス塗り替えなどのメンテナンスが億劫になってきた。

  2. 書斎環境の改善:書斎に閉じこもり気味となり、精神疾患的に環境状態が悪いと感じている。

  3. リモートワークへの対応:サブのChromebookで外出作業は可能だが、家の中でも自由気ままに作業したい。

  4. 画像処理の快適化:画像処理も気ままに行いたい。

  5. 拡張性の必要性の低下:以前のようなガッツリとしたプログラミングや演算作業は減り、拡張性をそこまで求めていない。

  6. その他:娘も自作できる歳になり、メンテナンスを手伝うことも少なくなってきた。

まとめ

ノートPCへの移行は、老化や環境改善、作業スタイルの変化など様々な理由から検討しています。しかし、予算と円安の影響という課題もあり、慎重に検討を進めていく必要があります。


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