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そりゃ飲み会減るよな・・・

皆さんこんにちは!じゅんです!
今日も僕の記事にアクセスしていただきありがとうございます!

先日、勤務校の先生からの誘いもあり飲み会に行ってきました。
育休期間中ということもあり、人と会えることにとても喜びを感じていました・・・が、です。

実際に行ってみた後の感想としては、これは正直ビミョーだなあというものでした。
飲み会がコロナだけでなく、それ以外の要因でも減るだろうなあということを肌で感じたのです。

なぜそう思うのかということについて雑談的にお伝えしていきます!

つまらない飲み会

早速何がつまらなかったのかお伝えしましょう。

主な要因は2つで、1つ目にして最大の要素が愚痴ばかりの会だったことです。

おそらくあの会での話の9割が誰かに対する愚痴だったはず。
なぜ愚痴があるとつまらないかというと、単純に気分が暗くなるからです。

せっかくみんなが都合をつけて集まっているのに、気分が暗くなることをわざわざする必要なんてないですよね?
仮に結婚式のようなめでたい場所でそんなこと大っぴらにしないと思うんです。

もちろん愚痴を一切吐くななんて言うつもりはないですし、愚痴を言うことで楽しめるという人もいるのかもしれません。

ただ一つ言えることは、愚痴では何一つ解決されないということです。
そんなことにエネルギーを使うなんて僕には馬鹿らしいとしか思えません。
愚痴るぐらいなら行動して変えるほうがよっぽど合理的だと僕は思います。

繰り返しますが、一切愚痴を吐くなと言う訳ではありません。
誰にだって辛い状況に置かれることがありますから。
そんな時は信頼できる人にしっかり話を聞いてもらいましょう。


そしてつまらない飲み会のもう1つの要因は、特定の人ばかりが話をするということです。
同じ人がずっと喋り続けると、その人は満足感を得られるかもしれませんが聞いている側は退屈しがちです。

というのも人は誰しも自分のことが大切であり、実は自分の話を聞いてほしいと思っている傾向があるからです。
口下手だとしても、自分の心境や状況について話して共感してもらいたいものです。
だから同じ人が話し続けることがつまらない飲み会になる要素になってしまうのです。

今回の飲み会ではそれほど顕著ではないものの、やはり発話数には明らかに差がありました。
もちろん、せっかくの飲み会なんだから発話数とかそんな細かいこと気にするなという声もあることでしょう。その考えは僕も最もだと思います。

ですが、それを気にしないせいで面白くないと感じる人がいるのもまた事実です。
難しいことではありますが、可能なら一人ひとりが「自分も話すけど、それ以上に話を聞く」という意識を持って欲しいものですね。

ということで以上2点、愚痴ばかりであることと、特定の人ばかり話すということがつまらない飲み会の主要要素でした。

唯一のプラスポイント

そんな中で自分にとって嬉しいこともありました。それが人と会えることです。

やはり育休中だとどうしても家にこもりきりになってしまいます。
普段なら週5で働いて誰かと会えるところが、基本的に会えても週末の2日しか誰かと会えないものです。
そんな中で誰かと会えるということはとても嬉しかったです。

それも勤務外の時間と場所で同僚と会えることはより良かったことですね。

というのも普段と違う一面が見られるからです。
分かりやすいのは服装、それ以外にも精神状態や酔いが回った時の様子などですね。

基本的には1人で落ち着いて過ごすことが好きだと自負しているものの、やはり人のことも好きなんだなあと改めて実感しました。

どんな集まりなら良いのか?

それでは結局のところ、どんな集まりなら良いのかということについて述べて終わりましょう。といっても基本的には先ほどの逆のことになります。

つまり愚痴がなくて、メンバーが満遍なく話すことのできる会です。

やはり愚痴がなければ集まりそれ自体が明るくなります。
暗いのと明るいのでどちらが楽しくなりやすいかなんて、もはや愚問ですよね?

それに愚痴がなければ、もっと個人について深掘りした話やこれからどうしていくかという未来の話などもできます。
つまり有意義な時間になるということです。


加えて特定の人ばかり話さない、みんなが満遍なく話せるということも重要です。これによってメンバーの満足感がグッと底上げされるからです。

しかも、特定の人ばかり話すとどうしても愚痴が多くなるような気もするのでそこを防ぐことにもなるでしょう。
それぞれに発話の機会があれば一人ひとりの人柄や趣味など、これまで見られなかった一面も垣間見えるはずです。

そういった集まりなら楽しいと思えるのではないでしょうか?

まとめ

何だかこんなことを書いていて改めて思ったことが、自分ってメンドくさい人間だなということです。
正直こういうふうに愚痴がイヤとか、同じ人ばっか話すなとか考える人なんて少数派なんでしょうね。
それに僕自身今は仕事から離れているからこそ、出てくる愚痴に共感しづらいんだと思います。

そう考えると、こんな飲み会はおそらく減らないのかもしれませんね。
愚痴って楽しめるんだから。それなら自分はそこに参加しなければいいだけ。

むしろ僕自身がこの記事で愚痴を吐いているような感じになってしまいましたね。暗い気分にさせてしまったら申し訳ないです・・・。

でも、結局自分の身をどこに置くかは自分で決めることです。
だからこそ、僕はあの環境からは離れようと思います。
あそこにいる人は好きだけど、集まりは好きじゃないので。
そこに4000〜5000円出すぐらいなら、本やガジェット、ゲーム、調理器具や食品などにお金をかけたいですしね。

ということで、雑談のような変な記事になってしまいましたがここまで読んでいただきありがとうございました!

ではまた!

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