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【雑談編005】プログラミングの勉強を始めてみた件について 〜なぜ?将来的な展望は?〜

今回はプログラミングの勉強を始めてみたので、そのことについての記事を書いてみようと思います。
プログラミングってなんだか専門的な人がするような特別なものでしょ?と思われている人が多いかもしれませんが、実は身の回りにはそのプログラミングによって提供されているサービスが今やほとんどと言っても過言ではありません(受け売りですが・・・)。
ですので、その仕組みを知っておくこと、そしてその先のことも考えて勉強しておくことは誰にとっても有益なものだと思いますので、ぜひ最後まで読んでいただき、なぜプログラミングを勉強しているのか、そしてどうなりたいのかなどについてシェアできたら、と思います。

なぜプログラミングを始めようと思ったのか?

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理由は2つあります。

1つはサービスの仕組みを理解することが楽しいと思えるから。
もう1つは将来的にノマドワーカーのように働く環境に縛られない働き方をしたいから。

では1つ目のサービスの仕組みを理解することが楽しいと思えるということについて深掘りしていきましょう。

◯サービスの仕組みを理解することが楽しい

ここ最近自己研鑽にのめり込んでいて、勉強することってこんなに楽しいんだ!と日々実感しています。そして僕自身IT系のことに興味があり、Apple製品が好きだったり、興味のある物事の仕組みがどうなっているのかについて調べたり理解したりすることが好きです。だからこそ、このプログラミングは、

・未知の領域の勉強(=自己研鑽)
・IT系
・物事の仕組みが分かる

という3つの要素がしっかり自分に合っているように感じたのでプログラミングを学ぼうと思ったわけです。では次にもう1つの理由についても深掘りしていきます。

◯将来的にノマドワーカーのような働き方をしたい

これに関してはここ数ヶ月(潜在的には1年以上かもしれないが)ずっと思っていることです。なぜかと言うと、

・通勤に伴う時間とお金をセーブしたい
・自分自身を好きな環境に居させたい
・好きな時に好きなだけ働きたい

という思いがあるんです。それぞれ詳しくみていきましょう!

・通勤に伴う時間とお金をセーブしたい

僕自身通勤距離が長く、人事異動があったとしてもその距離が自分の許容範囲内に収まるとは限りません。そうなると、当然それだけの移動時間が自分の人生をどんどんむしばんでいく。
それだけではなく、地方で働いている以上車を持っていないと勤務地まで行くことがままなりません。というか、車を持っている前提で考えらえれています。でも車に関する出費は当然自分で持たなければなりません(そりゃそうだ)。

この時間とお金の使い方がアホらしいので、ノマドワーカーのようになれば常に自宅や近くのWiFi環境のあるところで働けるから時間もお金も有意義に使うことができるようになると考えているわけです。

・自分自身を好きな環境に居させたい

次に好きな環境にできる限り長くい続けたいということについてですが、僕自身は自分の家が大好きです。好きな家具があり、好きな音楽をかけられるし、好きな服装でいられる。

何をするにしても自分の好きが多い環境であればあらゆることへのモチベーションが高まると思います。もちろん職場においても好きな道具を揃えることである程度環境設計をすることができます。でもそれはあくまで一部の変化でしかなく、空間全体をアレンジすることはできません。

だからこそ、好きな家・カフェなどで働けるのならそれこそ自分の力を最大限に発揮できるのではないか、と思いノマドワーカーのような働き方をしたいと考えています。

・好きな時に好きなだけ働きたい

最後に好きな時に好きなだけ働きたいということについてですが、極力気分の良い時だけ働きたいというこの上なくワガママな発想です笑。

働きたくない時には働かない。働きたい時には働く。

そんなふうにできるのならとても幸せだろうな、と感じています。そういうわけで、好きな時に好きなだけ働きたい、という思いを叶える手助けをしてくれるのがプログラミングのスキルを身につけていくことかな、と思っています。

中期的・長期的にどのようになりたいのか?

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中長期的にどうなりたいのかという僕のビジョンについて紹介します。まだまだ勉強したてで何を言ってんだ!っていう話なんですが・・・。

5年後にはフリーランスエンジニアとしてWeb制作・デザインなどで学校や企業、個人のHPを作成したり、よりかっこいい・スタイリッシュなデザインのWebページを作って多くの人に喜んでもらいたいと思っています。やっぱりかっこいい・かわいい・美しいというのはいつの時代も憧れのものだと思っているので、企業や団体、個人のHPをそんなものにできれば僕も嬉しいし、間違いなく依頼主も喜んでくれる、そう思っています。その結果の目安としては年収1000万円以上を目指したいですね。10年後にはそれを継続しつつ、別のことにもチャレンジしたいと思っています。それが何かはわかりませんが・・・。その他の収入なども含め2000万円以上を達成したいと思っています。
金銭面でこのようにしたいと思っている理由としてはFIREという経済的自立、早期退職を40歳までに達成したいと思っているからですね。その辺りの理由についてはこの記事で述べてしまうととんでもない文量になってしまうのでここでは割愛しておきます。

・Web制作やデザインなどに携わりたい理由

ここからは、Web制作やデザインなどに携わりたいと思っている理由について深掘りしていきますね!

僕自身の価値観(大事なこと)として「美意識」を持っています。
これは「世界一やさしいやりたいことの見つけ方」という八木仁平さんの著書をもとに見つけたわけですが、やっぱり自分自身も含めて「かっこいい」「美しい」人が増えて欲しいと思っているんですね。それは人の外見だけでなく、内面、仕草、言葉遣いも含めた全てにおいてです。

そしてその全ての中には持ち物などの人に付随するものにも適応したいと思っています。だからこそ企業や団体、個人のバーチャルの所持品であるWebページがかっこいいものであると、その人たちは幸福感を感じられるのではないかと思っています。
例えばAppleのHPなんか見てみるとテンション上がりませんか?(これは僕がApple製品が好きだからかもしれませんが・・・)やっぱりそういうデザインなどにこだわっている企業にはかっこいいHPが存在しているんです。でもそれがどんな人にも、どんな企業にも提供できるスキルがあれば、身近な範囲から少しずつかっこいいを増やしていけると思うんです。

もちろんそれを求めていない人からすればどうでも良いことなのかもしれません。でもかっこいいHPを持ちたい、けど自分ではできない、という人に対してかっこいいを提供できるようになればお互いにハッピーになれるなあ〜!と今は思っています。だからWeb制作やデザインに興味があり、それを仕事にしたいわけですね!

現状の抱いている課題

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大きく分けると2つですね。

1つは本業をしながら勉強をする時間を取るのがなかなか難しいこと。
もう1つが将来的にどれだけプログラミングの需要があるかわからないということ。

それぞれ深掘りしていきましょう。

・本業をしながら勉強する時間を取るのが難しい

やはり教師という仕事上残業をすることが当然と考えている人が多い環境で、ましてや長距離通勤のためプログラミングに集中して取り組む時間を確保することが難しいんですね。とはいえそれを言い訳にしていては何も始まらないので、毎日定時で帰ることを目標に勤務時間は本業に最大限のパフォーマンスを発揮していきたいと思います。

これに関してはあまり深掘りするところがないですね・・・。ではもう1つも見ていきましょう!

・将来的にどれだけプログラミングの需要があるかわからない

今はエンジニア人口が需要に対して供給不足だと言われています。
でもこれって本当なんでしょうか?もっというと5年後10年後もそうなんでしょうか?
不足しているのかもしれないし、十分な数のエンジニアを確保できているのかもしれない。もしかすると、テクノロジーの進歩によってコードさえ自在に書ける技術も生まれるのかもしれません。その辺りが僕自身が無知なところもあって、よくわかっていません。それゆえに課題、というより不安に思っています。

今から1年間を勉強とポートフォリオ作成、できる範囲で信頼構築活動をしていく予定です。それで1年後に社会がどういう状態になっているのか。それが僕にとって、つけ入る隙があれば良いのですが、そうではないとなると僕の1年間はなんだったんだとなりかねません・・・。その辺りは心配しても仕方がないのかもしれませんが、やはり不安は拭えませんよね。ということで将来的なプログラミングの展望についての不安ということが2つ目の課題です。

まとめ

ということで最近学び始めたプログラミングについての雑談をしてみました。
僕自身がプログラミングを学ぶ理由、そしてその先になりたい姿、抱いている課題をシェアしてみましたが、いかがだったでしょうか?
もし意見などがあればどしどしとコメント欄に書いていただけると助かります!

ではまた!

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