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【12万円安くなる】ミラーレス一眼の買い方

皆さんこんにちは!じゅんです!
今日も僕の記事にアクセスしていただきありがとうございます!

少し前からカメラに関する記事をあげていて、雑談編第17回で購入の報告をさせていただきました。

やはりカメラはかなりの値段がするもので、これからカメラを始めようとする人にとって大きなハードルとなりますよね?

僕もその1人でしたからすごくわかります。
僕自身、ケチな側面もあるのでむしろその筆頭かもしれません笑。

でもそれってすごくもったいないことだと思うんですよね・・・。

「やりたい!」って思いがある時に「やれる」とどんどんスキルが上達する上、幸福感も爆上がりしますからね!

で、そんなケチな僕でも大きな金額のカメラを買う決心ができたのは、定価よりも12万円近く安くすることができたからです。

しかも新品で、ですよ!

僕は中古でもよかったのですが、新品とほとんど値段が変わりませんでした。

どうやってそこまで安く買うことができたのか・・・、
決して怪しい手段は使っていませんよ笑。

この記事を読んで、1人でもカメラを始めるハードルが下がることを願っています!

では早速いきましょう!

値段の確認

まずは僕が買った商品とその定価、そして実際の購入金額を確認していきましょう。

【ボディ】

SONY α7ⅲ
定価・・・252,868円
購入金額・・・171,194円

【レンズ】

Tamron28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)
定価・・・110,000円
購入金額・・・74,500円

【合計金額】
定価・・・362,868円
購入金額・・・245,694円
差額・・・117,174円

これが僕のカメラ&レンズ定価と購入金額です!

割引の具体的方法

それではここから割引を手に入れる具体的な方法に入っていきましょう。

まずはボディとレンズに共通するやり方を見ていきます。
もしかすると、この内容はいろんな場所で言われていたり、すでに知っていたりするかもしれません。
それが以下の手順です。

1 価格.comで欲しいものの価格調査
2 複数店舗での値段調査&値切り交渉
3 最も安いところで購入

ではここから1つずつ掘り下げていきましょう。

1 価格.comで欲しいものの価格調査

これはもはや鉄板かもしれないので、簡単に済ませましょう。

もしあらかじめ自分の欲しい商品がある場合は、その商品の値段をチェックしておきましょう。

注意点はネットで注文する可能性も十分にありますので「クレジットカード決済ができるかどうか」の確認もしておきましょう。

代金引換しか使わないという人は別にそこは気にしなくてOKです。

というのも、価格.comで上位に上がってくるショップはクレカ決済不可なところが多いです。ですのでそこだけ注意しておきましょう。


では買う商品が決まりきっていない場合はどうするか?

この場合は、候補をいくつか決めておきましょう。

今ならYouTubeやWeb記事にイヤというほど情報が溢れています。

ですので、各メーカーの強みや弱みなどをざっくり把握しておくと後々役に立ちます。
そして3つ、多くても5つぐらいの候補に絞っておきましょう。

2 複数店舗での値段調査&値切り交渉

では続いて実店舗に足を運んで値段の確認、そして値切り交渉をしてみましょう。

まず大前提のメンタルとして、値切り交渉することを悪いことだ、だなんて思わないでください!

店員さんも慣れてますから、安心して交渉してください。

交渉手段をいくつか紹介しますね。

・他店との比較
・予算との兼ね合い
・熱烈なカメラ愛アピール
・組み合わせのステルス割引

変なものも混ざってますが、大真面目ですのでこれらについて1つ1つ簡単にみていきましょう。

・他店との比較

「△△って店では◯◯円にしてくれたんですが、それ以下だったらこっちで買いたいな、と思ってるんですけど・・・」

という感じで言ってみましょう。

もしくは

「価格.comだったらこの値段なんですが、なるべくこれに近づけたりできませんか?」

とかでもいいでしょう。

僕の経験上、どの商品においても価格.comよりも実店舗が下回ることはほとんどありません。ですので、ここは謙虚にいきましょう。

・予算との兼ね合い

「◯◯円で一式揃えたいなあ、と思ってるんです」

という感じで聞いてみましょう。
するとおそらく別の商品を紹介してくれます笑。

「なるほど〜、でもどうしてもこっちの方がいいなあ・・・」

という感じで無理やりごねてみると可能性があるかもしれません。

・熱烈なカメラ愛アピール

カメラに詳しい家電量販店の店員さん、もしくはカメラ店員さんに有効な手段ですね。

「始めたては◯◯を使っててとっても楽しかったです!△△さん(店員さんの名前)はどんなの使ってたんですか?」

というようにカメラ愛について語っていくというのが上級テクニックですね。

店員さんも人間です。
感情的に「この人いいひとだ!!」と思わせることができればサービスをしてくれる可能性も高まります。

・組み合わせのステルス割引

ここまでやってみても満足いくほどの値切りができない場合が十分ありえます。

その時はSDカードや三脚などの付属品をつけて同じ値段にしてもらう、ということも考えましょう。

「カメラだけだと◯◯円が限界ですよね~。じゃあ値段はこれで満足なのでSDやバッグなどもつけてくれたりしませんか?」

って感じですね!

そのためにもSDカードやバッグなどのお気に入りや相場を事前調査しておくといいですね!

3 最も安いところで購入

ここまで来たら、あとは最も値段の安いところで購入しましょう。

もし少しの金額の差でネットショップの方が安い場合は、実店舗の方が早く手に入るのでいいかもしれませんね。

その辺りはご自身のいいようにしてください!

4 番外編(1番大事かも)

最後にSONYのカメラやレンズを買う方には是非知っておいて欲しい情報があります。

それがキャッシュバックキャンペーンです。

これがどれだけの確実性があるか不明ですが、過去の傾向からすると割と定期的に行われているようです。(以下画像参照[SONYホームページより参照])

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ですので、少しでも金額を抑えたい、という人にとっては活用しない手はないと思います。

逆に「買いたい時が買い時だ」と考えている人はこれを待つよりも先に買ってしまったほうが満足度は高いかもしれませんね。

僕の場合はたまたま買いたいな、と思った時にこのキャンペーンがあったので後押しされて買ってしまった、という感じですね笑。

じゅんの実際の購入方法

長くなっていますが、ここから実際に僕の購入方法をお伝えしておきます。

【ボディ】

ヤマダ電機金額・・・211,194円
下取り値引き・・・20,000円
キャッシュバック・・・20,000円
最終金額・・・171,194円

【レンズ】

PCボンバー(価格.com最安店[クレカ決済可])
金額・・・74,500円
合計金額・・・245,694円

と、こんな感じになりました。

実店舗にはビックカメラ、カメラのキタムラ、ヤマダ電機の3店舗に足を運びました。

僕の場合、普段からよくしてくれている方がヤマダ電機の店員さんでいらっしゃったからか、ヤマダ電機が1番割引率が高かったですね。

でもカメラのキタムラでも1、2万円差ぐらいだったのでかなりいい勝負でしたね。

ビックカメラは僕の中では上記交渉を全て使っても歯が立たなかったので、情報を教えてもらうためだけの訪問となってしまいました・・・。

正直、ヤマダ電機でそんな割引できないだろ・・・、と思ってましたがこのように意外なことがあるかもしれません。

いつもひいきにしているお店があるなら、そこに出向いてみるのもいいかもしれませんよ?

まとめ

さて、いかがだったでしょうか?
今回はカメラをいかに安く買うかという内容の記事でした。

結論としては3ステップですね。

1 価格超過
2 値引き交渉
3 最安値で購入

そしてSONYを考えている方にとってはキャッシュバックキャンペーンも視野に入れるとさらに安く買えちゃうというお得な情報もあります!

僕自身対人コミュニケーションが好きだということもあり、値引き交渉は比較的に得意な方なのかもしれません。

次回以降その辺りのことも記事にしてみてもいいかもしれませんね!

今回の記事があなたの生活向上の一助となれば幸いです!

ではまた!

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