見出し画像

機械学習×サッカー

最近、 #機械学習 に関心がある。単に流行っている、というだけでなく、昔からの趣味で観戦している #サッカー に対してこれを使って貢献できないか、ということ。

とは言っても、現在の職場や仕事は機械学習と直接関係はないし関連分野に明るくないので、独学でやるしかない。しかし、何も考えずに独学をはじめても、どうしても挫折しがち。

もくもく会でスタートを切る

この分野において「初学者むけ」とされている本をいくつか買うとともに、以下の勉強会(というかもくもく会)に参加してきた。

もくもく会当日は、先日読み終えていた本『Learn Better』の手法をもとに、機会学習の学習をどう進めていくかの自分向けの学習マップを作った。当日最後のTLでも発表したのでそのスライドを貼り付けておく。

『Learn Better』は、「学び方」を学ぶ必要性を説明した本。内容には事例紹介も多く、けっこう理解しやすい。提示されていることは言われてみれば当たり前なことが多いが、では自分が普段から実践しているか、というとかなり疑問符がつく。

サッカーに対してできること

この本にある学び方を用いて、今後、機械学習を学習していくことにする。目標は、上のスライドの7ページ目にも書いたが、

日本サッカーを強くする・発展させるために、
①ピッチの中:映像から個別選手を識別→選手の配置の可視化
②ピッチの外:国内各クラブの予算とリーグ順位の関連/予測
まずは、現在の「機械学習」技術でこうしたことがどこまでが可能かを確認する

はたして、途中で挫折することになるか、一定の成果が出るところまで行けるか。今回始めたこのnoteでは、その学習の過程を記録していくことにする。

おそらく、学習途上の間には勘違いやミスも多かろうが、初めての分野に足を踏み入れているのだから、ミスや試行錯誤は当たり前(というマインドセット)。先達の皆さんにおかれまして、なにとぞご容赦を。

現時点での読書リスト

ちなみに、いくつか買った本とは以下のもの(ちょっと前に買っていた本も含む、某ブログ記事で薦められているものそのままだが)。まずは、業界の概観把握という意味で、次回からはこれらを今後順次読んでいく予定。

関連で買ってある本は他にもあるし、根が技術屋なので手を動かしながらでないとやってる気にならないかもしれない。というわけで、たまには寄り道もするかも、程度にゆるゆると。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?