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人生は常に2つの道の分岐路

最近読んだ本の中に『人生は常に2つの道の分岐点』というフレーズを見つけた。

そう思うと、自分の毎日の生活の中で確かに2択の選択肢がある場面が多々あることに気づく。

前日遅くまで飲んだ次の日の朝活をする際に、5;00に起きるか、7;00に起きるか

明日までにやらないといけないタスクを今日中にやるか、明日に引き延ばすか

ダイエット中にお菓子を食べるか食べないか

今、携帯をいじるかいじらないか・・・

パッと考えるだけでもこれだけの分岐点が

日常の「今この瞬間」の目の前に立ち憚っていることに気づく。

私は今現在、朝5;00に起き、散歩や読書、ジムなどに行くというTHE『朝活』をしているわけなのですが、私は朝起きることができた時に、自分に打ち勝つ喜び、楽しさを感じる。

どんな喜び?楽しさ?

それは、朝早く起きるかどうかという分岐点で「起きる」という最良な選択をしたことに対する喜び。

そして時折、仕事やプライベートで夜遅くまで起きていた次の日に「昨日遅くまで飲んでいたんだし今日くらいゆっくり寝ようよ」という自分の中の悪魔の囁きに勝つ瞬間の誇らしさというか喜びというか楽しさはやっている人にしかわからないだろうがたまらない瞬間である。

最近になってつくづく思うことがある。


              『ラクな道より、正しい道を選べ』


まだ25歳の私ですが、25年間の人生の中で様々な選択をしてきて、今振り返ると2択の分岐点の間違った方へ進む選択をしたことも多々あるよう感じる。大きな失敗でやらかしたこともある。



しかしその行動・選択全てに意味があると思っている。



毎日毎秒迫り来る「人生の分岐点」を自分にとって最良の選択をし続けることにする。

それが自分にとって最高の成長につながるから。


さあこの文章を投稿したら、ジムへ行こう。

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