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棒立ちから自然に動けるようになる

演技やスピーチしている時など、
ジェスチャーが自然に出てこなかったり、
「突っ立っているまま」
「もっと動いて」
「自然に」

などと言われた経験はありませんか?

これも多くの人が悩むことですね。

セリフを話すときになると動けなくなる。
そんな人が多いと思いますが、

何でそうなるのか?
これを考えていくことから始めましょう。



1 セリフを話すのが演技だと思い込んでいる

初心者には特にありがちですが、
「演じる」ということに対して、
「セリフを話す」ということが演技だと思い込んでいることが結構あります。

セリフをもらうと、

「覚えないといけない」

という感覚に支配されがちです。
だから、
「自分のセリフを間違えずに言う」「自分のセリフの言い方」
に気がいってしまいます。
スピーチでいうと、
「原稿を読む」ということに気がいっている状態です。

そうすると、役の本来の目的や感情から遠ざかってしまい、
自然に動くことができなくなってしまうのです。

なぜ、役の目的から遠ざかるか?
普段の生活で、自分の言い方だけを考えながら言葉を発していないから、
普段のコミュニケーションの取り方と変わってしまって不自然になるのです。


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演技が上手くなるためのコツや取り組み方の工夫を、マガジンで提供していきます。 野元先生がレッスンで教えている事や、 レッスンでは教えられな…

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